KiddiHubとヤマハが共催する「STEAM ARENA 2026」
幼児向けイベントがハノイで開催
2026年5月16日、ベトナム・ハノイのハノイ・トロント学校で、株式会社学研ホールディングスのグループ会社であるアイ・シー・ネットが運営するKiddiHubと、ヤマハ株式会社が共催する「STEAM ARENA 2026」が開催されました。今回のイベントは、過去最大の集客を誇り、43の幼稚園から約400の世帯が参加しました。
イベントの目的と内容
「STEAM ARENA」とは、Gakken STEAM Program(GSP)に基づいた幼児たちの学びの成果を発表する場です。これにより、子ども達が自信を持つ機会を提供し、保護者は自分の子どもがどのように成長しているのかを直に観察することができます。今年のイベントから新たに加わった「ミュージックアリーナ」では、ヤマハが主導し、音楽教育を通じた体験が提供されました。午前中はGSPの成果発表が行われ、午後は音楽コンテストが開催されました。
オフラインでの高い集客力
KiddiHubは、このイベントを実施するにあたり、長年築いてきた園長や保育士、保護者との強固なネットワークを活かしました。過去のイベントでの成功事例があり、2025年には1,500名を動員したこともあることで、参加者の信頼を得ることができました。このようなリアルイベントは、企業にとっては現地の保護者と直接接点を持つ貴重な機会を提供します。
参加企業の重要性
今回の「STEAM ARENA 2026」には、ヤマハ・ミュージック・ベトナムをはじめ、シャボン玉石けん、ベトナムヤクルトなど、複数の日系企業が協賛・共催として参加しました。各企業は自社のブースを設け、商品の展示や体験会を通じて参加者との交流を図りました。
教育現場との連携
KiddiHubは、幼児教育に対するニーズが高い現地の市場において、日本企業の支援を行っています。具体的には、ベトナム市場の調査、ブランディング、イベントの運営などに力を入れ、企業が教育現場と結びつくためのプラットフォームとして機能しています。このような取り組みにより、企業は自社のブランドの認知度を高めることが可能となります。
KiddiHubのビジョン
KiddiHubのCEO、Vu Van Tung氏は「STEAM ARENA 2026は、単なる教育イベントではなく、子どもたちが自信を持ち、思考力を育む貴重な機会です」と語ります。教育熱の高い保護者たちと直接やり取りができるこのイベントを通じて、今後も日本企業のベトナム進出を支援し続ける意向を示しました。
結論
このように「STEAM ARENA 2026」は、幼児教育の重要性を再確認させると同時に、日系企業にとっては新たなビジネスチャンスを築く場でもありました。今後のKiddiHubの活動に注目が集まります。