指原莉乃が手掛けるアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が、八月に六本木ヒルズアリーナで開催された「コカ・コーラ SUMMER FES 音楽LIVE」に出演しました。会場は彼女たちの熱気溢れるパフォーマンスに包まれ、ファンの歓声が響き渡りました。
この夏フェスは、指原の情熱を感じられる貴重なイベントです。彼女たちは、デビューシングルから続くオリコン週間シングルランキングの連続TOP10入りを背景に、18thシングル『とくべチュ、して/恋人以上、好き未満』を含むアグレッシブなセットリストを披露しました。特に『とくべチュ、して』は、ストリーミング累計が約5,700万回、TikTokでは15.5億回再生を達成し、大ヒットを記録しています。
ライブが始まると、観客の熱気はさらに最高潮に達しました。『絶対アイドル辞めないで』のパフォーマンスでは、「永遠にアイドルでいてほしい」と願うファンの想いが詰まったメッセージを伝え、会場全体が感動に包まれました。その後も『ウィークエンドシトロン』『樹愛羅、助けに来たぞ』『ようこそ!イコラブ沼』などの楽曲で、観客を楽しませました。
今回のライブでは、メンバーの瀧脇笙古が「野外フェスでのパフォーマンスは嬉しいが、こんなにも熱気が伝わるとは思っていなかった。最高に楽しかった!」と興奮気味にコメントを寄せました。多彩な楽曲が一体感を生み出し、ファンとの距離を縮めた瞬間でもありました。
ライブの最後には、前日にYouTubeのMusic Videoが2,000万回再生を超えた『とくべチュ、して』が披露され、大きな盛り上がりを見せました。この全11曲のパフォーマンスは、夏フェスならではのスペシャルな瞬間となり、ファンにとって思い出に残るものとなったことでしょう。
さらに、今後の活動にも注目が集まっています。10月8日には19thシングルのリリースが発表され、9月からは広島県を起点とした=LOVE史上最大動員数を誇る8周年ツアーが展開。全8都市16公演が予定されており、ファン層の拡大が期待されます。
指原莉乃は、グループ名=LOVEに込めた思いを語っています。「アイドルはファンに愛されるべき存在であり、同時に自分もアイドルの仕事を愛さなければならない」とのメッセージが、このグループの魅力を一層引き立てています。
これからの活動から目が離せない=LOVE。彼女たちの成長と進化を引き続き見守っていきたいと思います。彼らの新たなシングルやライブに期待が高まります。ファンと共に、夏を駆け抜けるその姿にこの先も大注目です!