南青山に新たなラグジュアリーフォーマルが誕生！「Maison MUNETAKA YOKOYAMA」オープンに寄せて

南青山に「Maison MUNETAKA YOKOYAMA」オープン！

2025年6月30日（月）、東京・南青山に新しいラグジュアリーフォーマルブランド「Maison MUNETAKA YOKOYAMA」がグランドオープンします。このオープンを記念し、展示会と試着会が同日から7月13日（日）まで開催される予定です。さらに、特別なレセプションイベント「ELEGANCE NIGHT」が7月5日（土）に行われ、参加者は日本の伝統的な美を体感できる機会を得られます。

日本の伝統と現代アートの融合

「Maison MUNETAKA YOKOYAMA」は、フォーマルウェアデザイナーの横山宗生氏が手掛けるブランドで、日本の伝統とアートを融合させた独自のデザインが特徴です。特に、ミラノやカンヌ国際映画祭で称賛を受けた着物素材を使用したドレスやタキシード、着物ラインが注目を集めています。横山氏のビジョンは、日本の伝統文化をフォーマルウェアを通じて世界に発信することです。

特別な展示会＆試着会

展示会は6月30日から7月13日までの間、毎日11時から20時まで開催され、火曜日は定休日です。そして、展示会に来場された方には、レンタルドレスやタキシード、着物の特別割引券（50%OFF）が用意されています。これは、初めての方でも気軽に参加できる魅力的な機会です。

ELEGANCE NIGHTでの特別体験

「ELEGANCE NIGHT」は、7月5日（土）の19時から22時まで行われ、ウェルカムシャンパンやドレス・タキシードの展示、試着体験が楽しめます。さらにミニトークイベントも予定されており、参加者は特別特典も受けられます。このイベントのドレスコードは「ELEGANCE」で、ドレスやタキシード、着物での参加が推奨されています。

ブランドの理念とデザイナーの背景

「Maison MUNETAKA YOKOYAMA」の理念は「ELEGANCE・LUXURY・ART」であり、すべての作品は料重材やシルエットにこだわりぬいて制作されています。特に、横山宗生氏は南青山を拠点に活動しており、伝統的な着物生地を現代の感覚で昇華させた「ラグジュアリージャパネスクサステナブルフォーマル」を提唱しており、国内外で高い評価を受けています。彼は高松にある創業62年の縫製工場の2代目であり、一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会の理事長を務めつつ、フォーマルへの文化の継承にも力を入れています。

完全予約制でのご案内

「Maison MUNETAKA YOKOYAMA」は完全予約制となっており、展示会やレセプションへの参加希望者はウェブサイトまたは電話にて予約が必要です。場所は東京都港区南青山4-17-33 グランカーサ南青山306で、最寄りの交通機関からアクセスしやすい便利なロケーションです。これからの日本の伝統文化を感じ、最新のフォーマルウェアを体験できるこの機会をお見逃しなく！