NetworkBrain新バージョン登場
2025-09-30 12:34:49

NTTアドバンステクノロジが新バージョンのNetworkBrainを発表

NTTアドバンステクノロジが新しい「NetworkBrain R12.1」を発表



NTTアドバンステクノロジ株式会社が、10月1日よりネットワーク可視化および自動化ツール「NetworkBrain」の新バージョン、R12.1の提供を開始します。この最新バージョンでは、AI機能とノーコードによる自動化が統合され、ユーザーがチャットボックスを通じて自然言語で質問するだけでトラブルシューティングを行えるようになります。これにより、特別なトレーニングを受けていなくても直感的に問題解決ができるようになります。

NetworkBrain R12.1の特長



新しい「NetworkBrain R12.1」には、以下の主な特長があります。

1. AI Insight


ユーザーは、質問形式で特定の情報を取得することができ、例えば「マップ内のデバイスにCVE脆弱性は存在しますか?」や「アプリケーションの動作が遅い原因を見つけてください」といった問い合わせが可能です。このような質問に対して、AIは厚いデータベースから関連する解析結果やアクションプランを引き出し、問題解決を迅速化します。これにより、従来の煩雑なトラブルシューティングから解放され、運用チームは効率的に業務を進めることができます。

2. Golden Engineering Studio


NetworkBrainは、管理するネットワーク機器のコンフィグレーションを自動で解析し、共通した設定を「Golden Config」として定義します。また、使用されている動的プロトコルをも識別し、業界標準の「Golden Assessment Library」から設計ルールのパッケージをダウンロード可能です。この機能により、事前に潜在的な問題を特定し、迅速に修正することが実現します。

3. Next-Gen Runbook


このバージョンのRunbookは、トラブルシューティング手順を包括的にテンプレート化し、設定や設計の自動評価、CLIコマンドの実行、ネットワークマップ、AI Insight、そして修復に関する設定変更などが一つのプラットフォームから行えます。さらに、AIを用いたドキュメント作成機能も搭載され、解析結果を要約して対象者にフィットする形で提示できます。

4. Kubernetes Support & Cloud-Native Expansion


R12.1では、Azure Route Serverのサポートに加え、Kubernetes環境でのマップ作成やパス解析機能も搭載されています。これは、ハイブリッド環境における運用を大幅に効率化させることが期待されています。

これらの機能によって、NetworkBrain R12.1は今後のネットワーク運用をより快適で効率的なものへと進化させるでしょう。企業のネットワーク管理者にとって、このツールがもたらす利点は計り知れません。これからの時代において、AIを活用したネットワーク運用の変革が加速されることでしょう。

NetworkBrainは、NetBrain Technologiesの登録商標であり、記載されている会社名や製品名はそれぞれの商標または登録商標です。データは2025年10月1日現在のもので、予告なしに変更される可能性がありますのでご注意ください。


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会社情報

会社名
NTTアドバンステクノロジ株式会社
住所
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー
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