長野県初のレイモンドウェイル正規店舗がオープン！

長野県に初めてのレイモンドウェイル正規店舗オープン

スイスの高級時計ブランド、レイモンドウェイルが、長野県初の腕時計正規販売専門店「ベイシススピーシーズ」において、2023年7月15日から取り扱いを開始しました。ベイシススピーシーズは、2000年にオープンし、特に機械式時計を重視する専門店として知られています。ここには、時計愛好家のみならず、初めて機械式時計に触れる人々にとっても、居心地の良いスペースが用意されています。センスの良い内装とゆったりとした感覚が、訪れる人々に安心感を与えます。

機械式時計の魅力

ベイシススピーシーズでは、機械式時計を専門に扱っており、それぞれの時計には熟知したスタッフが常駐しています。彼らは時計の歴史や魅力を伝え、明確な知識と共に顧客に最適な腕時計を提案しています。上質な空間で、時間をかけて選んだり、じっくりと時計の魅力について学んだりすることができます。

レイモンドウェイルでは、特に2023年のジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリでチャレンジ賞を受賞したミレジムコレクションを中心とした商品が取り揃えられており、普段使いから特別な日にふさわしい逸品まで、幅広く選べるのが魅力です。さらには、ウォッチズ＆ワンダーズ2025で発表される新作も、順次入荷予定です。

特別イベントの開催

ベイシススピーシーズでは、2023年8月9日から11日の間、「秀宝展」と題した特別なイベントを開催します。このイベントは、THE SAIHOKUKAN HOTEL（長野ホテル犀北館）で行われる予定で、そこで展示される製品の数々は、来場者に新しい発見を提供してくれるでしょう。

レイモンドウェイルのブランドについて

レイモンドウェイルは、1976年に創立され、スイスのジュネーブで生まれた独立系の時計ブランドです。創業者のレイモンド・ウェイルは、スイスの伝統機械式時計産業の再興を目指しています。家族経営を続けており、現在のCEOは三代目のエリー・ベルンハイム氏です。

「ミュージック＆アート」をテーマにしたデザインで知られ、フリーランサー、ミレジム、マエストロなどの代表的なコレクションがあります。時計のデザインには、ザ・ビートルズやボブ・マーリーといった世界的著名アーティストとのコラボレーションも含まれており、音楽とアートが融合したユニークな魅力があります。

今後の展望

2026年には、創業50周年を迎えるレイモンドウェイル。この50年の歩みは、多くの時計愛好者に支持され続けてきた証でもあります。今回、長野県での取り扱いが始まったことで、さらに多くの人々にその魅力を伝えられる機会が増えることでしょう。ベイシススピーシーズでの新たな出会いが、時計ファンにとって特別なものになることを期待しています。

詳しい店舗情報や時計のラインナップは、ベイシススピーシーズの公式サイトを訪れて確認してみてください。