コミュニティプラットフォーム『emole』
2018-12-06 17:02:06

新たな挑戦をサポートする『emole』のベータ版が登場

新たな挑戦をサポートするコミュニティプラットフォーム『emole』



最近、個人や団体の新しい挑戦を応援するコミュニティプラットフォーム『emole』のベータ版がリリースされました。

emoleの概要


『emole』は、新規事業の立ち上げや団体設立、店舗出店など、やりたいことを実現したい人がプロジェクトを掲載し、共感した仲間や興味を持つ人々を集めるプラットフォームです。ユーザーは多様なジャンルのプロジェクトの中から、自分の興味にマッチしたものに参加できるため、挑戦の場を広げることが可能です。

サービス開始の背景


日本での法人設立が急増する中、2017年には13万1981社が新たに設立され、フリーランスの数も増加しています。また、オンラインサロンやコミュニティの存在感が高まり、個人の新しい挑戦への関心が高まっています。しかし、同時に「仲間が集まらない」「何を始めればいいかわからない」という課題も多く存在しています。これらの課題を解決するために、emoleは設計されました。

emoleの特徴


1. 簡単に作れるプロジェクトページ


プロジェクトを作成する際、タイトル、内容、実現方法、仲間の募集について簡潔に記述できます。これにより、アイデアが明確になり、参加希望者に伝わりやすくなります。

2. 柔軟な参加方法


プロジェクトに参加したいユーザーは、自身の状況やモチベーションに応じた参加方法を選んでリクエストできるため、気軽に参加しやすい環境が整っています。

3. 自動生成されるSNS映えOGP画像


プロジェクトをSNSにシェアする際、自動的にタイトルやスキルが表示されたOGP画像が生成され、視覚的にもアピールしやすくなります。

事前登録の反響


サービスの正式リリースに向けての事前登録では、248名が登録し、52のプロジェクトが集まりました。また、emoleを応援するコミュニティには147名が参加し、クラウドファンディングでは127万円以上の支援が集まりました。これは、emoleに対する高い期待があることを示しています。

掲載プロジェクトの一部


以下は、実際に掲載されているプロジェクトの一例です。
  • - 訪日観光客向けマッチングアプリの開発
  • - ニッチな結婚メディアをつくりたい
  • - 障害者向けオンラインプログラミングサロンの開設

今後の展開


emoleは、サービスの正式リリースに向けて機能を充実させ、個人やプロジェクトのコミュニティを形成しながら、一つのやりたいことに共感する場所を作る予定です。

emoleが目指す世界


emoleは、仲間とともに自由に挑戦できる環境を提供することを目指します。挑戦することを楽しみ、踏み出すことにワクワクできるようなコミュニティを育てていきます。

お問い合わせ



会社概要


  • - 会社名: emole株式会社
  • - 住所: 東京都府中市府中町2丁目13-6 ロフティウッド204
  • - 代表取締役: 澤村直道
  • - 会社詳細情報はこちら

このように、『emole』は多様な挑戦を形にするための新しいプラットフォームとして注目です。

会社情報

会社名
emole株式会社
住所
東京都目黒区下目黒2丁目23−7 日栄ビル1階
電話番号

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