高知県の住み心地と住みたい街ランキング、2026年最新調査結果
大東建託株式会社が2026年版の「いい部屋ネット 街の住みここちランキング」と「住みたい街ランキング」の高知県版を調査し、その結果を発表しました。今年の調査では、居住の実際の満足度や今後住みたい街について考察が行われました。
住みここちランキングの結果
「住みここちランキング」では、1位に高知市が輝きました。これは2年連続での1位です。高知市の評価ポイントとして、交通の利便性が高いことや、多様な商業施設が整っていることが挙げられます。特に高知駅周辺には、映画館や飲食店が豊富に揃い、生活に必要な要素が揃っているため、地域住民から高く評価されています。また、生活利便性や賑わいといった因子でも1位を獲得し、交通利便性や行政サービスでも2位という高評価を得ています。これらの要因から、住んでいる人たちの満足度は非常に高いといえるでしょう。
続いて、2位は高岡郡佐川町、3位は吾川郡いの町と、ランキングは続きます。佐川町は自然豊かな環境に恵まれ、公共サービスや日常生活に必要な施設も整っていることから、評判を上げました。特に、高知市に近接しているため、利便性も良好です。
さらに、昨年8位だった土佐市が5位に順位を上げ、注目を集めています。土佐市は仁淀川と太平洋の豊富な自然環境に囲まれ、スーパーや病院などの生活環境も整っていることが評価されました。
住みたい街ランキング
次に、住みたい街ランキングでは高知市が7年連続で1位を獲得。これは、高知市が地域の魅力を持続的に高めている証拠とも言えます。東京23区が2位に続き、昨年ランク外だった神戸市と南国市が3位で同率となりました。
住みたい街の選択肢の中で高知市の存在感が際立っている一方で、「住みたい街が特にない」と回答した人が58.5%を占め、今住んでいる街に満足している人が78.7%に達しました。このことから、多くの人が今住んでいる生活環境を評価していることが伺えます。また、昨年の結果から、横浜市や岡山市が新たにトップ5に入るなど、順位の変動が見られました。
調査の概要と体制
今回の調査は、株式会社マクロミルの協力を得て行われ、高知県内の20歳以上の男女を対象に、過去5年間にわたるデータを元に実施されました。過去には2021年や2020年のデータも採用され、年代別や未婚・既婚の比率を分析することで、より詳細な結果が導き出されています。
調査は2026年2月10日から3月22日の間に行われ、回答者数は928名にのぼりました。これにより、多様な視点から高知県に住む人々の意見を反映させることができました。
調査結果は、今後の街づくりや地域活性化において重要な参考となるでしょう。高知市の魅力がどのように維持され、発展していくのか、今後の動向に注目が集まります。
重要な注意
調査ギャップを最小限に抑えるため、回答には重複がないように配慮されています。また、街の住みここちに関する学術論文やデータ解説は、WEBサイトにて公開中です。詳しく知りたい方は、そちらをぜひご覧ください。今後の更新も楽しみにしていてください。