働き方祭典開催
2019-10-21 10:01:32
国内最大規模の働き方祭典「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2019」開催
働き方の未来を模索する「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2019」
概要
毎年恒例の「TOKYO WORK DESIGN WEEK」が、2019年11月18日から24日までの7日間、東京都渋谷区の渋谷ヒカリエを中心に開催されます。このイベントは、日本国内で最大規模の「働き方の祭典」として知られており、今年で7回目を迎えます。参加者は、これまでに累計3万人を超え、毎年成長を続けています。
「TOKYO WORK DESIGN WEEK」は、「新しい働き方」や「未来の会社」に関するさまざまなテーマについて、100名以上の登壇者とともに考える機会を提供します。特に、勤労感謝の日に合わせ、さまざまな業界のリーダーの意見を聞ける貴重な場となっています。
イベントの内容
トークセッション
特に注目なのは、7日間にわたるトークセッションです。新世代のリーダーたちとの対話を通じて、現在の働き方のトレンドや未来のビジョンについて深く掘り下げていきます。今年はスタイルが刷新され、よりインタラクティブなディスカッションを重視したプログラムが展開される予定です。また、渋谷ヒカリエだけでなく、都内各所や大阪、熊本などのサテライト会場でも多様なセッションが実施されるため、地域による参加の幅も広がっています。
ワークショップ
加えて、参加者同士の交流を深めるためのワークショップも多数用意されています。「100人カイギ」や「タニモク」といった共創型プログラムが実施され、参加者は意見交換や共同作業を通じて新たな知見を得ることができます。
エキシビジョン
渋谷ヒカリエの8階には、展示スペース「CUBE」が設けられ、ストレスフリーなスーツブランド「ALL YOURS」とのコラボレーション展示が行われます。ここでは、働き方に関連する書籍やアート作品も展示され、入場はすべて無料です。特に勤労感謝のフラワー・インスタレーションは、訪れる人々に新たなインスピレーションを与えることでしょう。
参加方法と会場のアクセス
この「働き方の祭典」に参加するには、公式ウェブサイトを介してPeatixページから申し込みが必要です。イベントは渋谷ヒカリエを起点に、他の都市でも開催されるため、多くの人々がアクセス可能です。
渋谷ヒカリエへのアクセスは非常に便利で、各主要路線から直結しています。特に東急田園都市線や東京メトロ副都心線の渋谷駅からは、わずか数分の距離です。
まとめ
「TOKYO WORK DESIGN WEEK」は、今後の働き方やビジネスの未来をともに考える機会を提供する重要なイベントです。ボランティア約150人に支えられ、20代や30代を中心とした新世代のリーダーたちが集まるこの祭典で、新たなアイデアが生まれることを期待しましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社アンドコー
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷1-17-1TOC第2ビル3F
- 電話番号
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