RAMP ZEROの魅力
2024-07-22 15:27:07

東京南千住にオープンするスケートボードパーク「RAMP ZERO」の魅力と特徴

スケートボードパーク「RAMP ZERO」オープン



東京メトロが運営するスケートボードパーク「RAMP ZERO(ランプゼロ)」が、2024年7月24日(水)からフリー滑走を開始します。このパークは、日比谷線南千住駅から徒歩わずか1分という便利な立地に位置し、スケートボードを通じて多様性や協調性を育んでほしいという願いが込められています。

パークの特徴と設備


「RAMP ZERO」は約300㎡のエリアに、高さの異なる3種類のミニランプが設置されています。これにより、スケートボード初心者から上級者まで、それぞれのレベルに合った楽しみ方ができるようになっています。

  • - ミニランプの種類:
- H650mm
- H800mm
- H1200mm

また、フラットスペースも完備されており、様々なスケートボード用アイテムが配置されているため、バリエーション豊かなスケーティング体験が楽しめます。

フリー滑走のシステム


フリー滑走は、予約と連動した電子ロックシステムを導入しているため、スムーズな入退場が可能です。事前にウェブサイトから予約を行い、付与されたテンキーを使って入室するスタイルです。これにより、混雑や待ち時間に悩まされることなく、気軽に利用できるのが魅力です。時間帯は、毎日9時30分から22時までの予定で、今後更なる拡大も計画されています。

スケートボードスクールについて


スケートボードを始めたい方のために、4月1日からのスタートを目指した「スケートボードスクール」も設けられています。このスクールでは、少人数制のクラスで経験豊富なコーチによるレッスンを受けることができ、安心してスケートボードの基礎を学ぶことができます。年齢制限は5歳以上で、1レッスンは80分行われ、定員は各クラス5名となっています。料金は一般会員でもリーズナブルな3,500円(税込)で、月謝制のコースも用意されています。

アクセスと利用方法


「RAMP ZERO」は東京都荒川区南千住に位置し、アクセスも非常に良好です。スケートボードのフリー滑走は、平日は1,200円、土日では1,500円で、事前予約が必要です。公式ウェブサイトでは詳細情報や予約も可能で、スケートボード初心者から経験者まで、ぜひ一度足を運んでみることをおすすめします。

総括


東京メトロが手掛ける「RAMP ZERO」は、スケートボードを通じて新たな体験を提案し、利用者にとって楽しい時間を提供することを目指しています。多様性や協調性、そして挑戦する力を養う場所として、今後の成長が楽しみです。家族や友人と一緒に訪れて、新たなスポーツ体験をしてみてはいかがでしょうか。詳しくは公式ウェブサイト(https://www.ramp0.jp/)をご覧ください。


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会社情報

会社名
東京地下鉄株式会社
住所
東京都台東区東上野3-19-6
電話番号

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