自治体業務の革新
2025-09-24 12:13:18

自治体業務の革新を推進する「地方自治情報化推進フェア2025」

地方自治情報化推進フェア2025が幕張メッセで開催



2025年の10月8日から9日にかけて、幕張メッセで「地方自治情報化推進フェア2025」が開催されます。このイベントは、地方公共団体の情報化を促進するための展示会と講演が行われる場です。今年のフェアでは、株式会社ショーケースが出展し、自治体業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)やAI活用に関する具体的な取り組みが紹介されます。

開催概要



開催日程


  • - 日時: 2025年10月8日(水)~9日(木)9:30~17:00
  • - 会場: 幕張メッセ展示ホール9・10・11

主催・後援


このフェアは、地方公共団体情報システム機構が主催し、総務省やデジタル庁など多くの団体が後援しています。具体的には、全国知事会や全国市議会議長会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)などが名を連ねています。

参加対象


イベントは地方公共団体のICT関係者、議員、教育委員会関係者など、幅広い関心を持つ一般の方々にも開放されており、参加は無料で事前登録が必要です。

フェアの目的


「地方自治情報化推進フェア」は、地方公共団体のデジタル化とその実現に向けた取り組みを支援することを目的にしています。様々な展示や講演、パネルディスカッションが行われ、最新のデジタルガバメントの取り組みが披露されます。また、マイナンバーカードの利活用に関するセッションもあり、具体的な運用方法や事例も紹介されます。

株式会社ショーケースの出展内容


出展詳細


ショーケースのブース(小間番号005)では、自治体業務の効率化を実現するサービスの数々が展示されます。具体的には、本人確認サービス、書類アップローダー、AI-OCR、自動マスキング機能などが取り上げられ、自治体が直面する業務上の不備を軽減する手法を提案します。

ProTechシリーズの紹介


特に注目したいのは、申請時の不備を軽減する「ProTech」シリーズです。時代に即したトータル本人確認サービス「ProTech ID Checker」は、オンライン上での本人確認を迅速に行うためのSaaS型サービスです。マイナンバーカードのICチップを活用した公的個人認証サービスを搭載し、顔写真と本人確認書類の照合を行うことで、高度な信頼性が確保されています。

セミナー情報


登壇予定


ショーケースの氣田康広氏が2025年10月8日(水)11:30からのセミナーに登壇し、自治体業務におけるDXやAI推進の具体例を詳しく解説します。このセミナーでは、AIを活用した業務の効率化や、マイナンバーカードの活用法などが紹介され、参加者が実践的な知識を得られる機会となるでしょう。

まとめ


「地方自治情報化推進フェア2025」は、自治体業務のデジタル化と効率化に向けた重要なイベントです。ショーケースが提案するサービス技術を通じて、地方公共団体の業務がどのように変わるのか、その可能性を感じる良い機会です。ぜひ会場に足を運び、最新の情報と技術を直接体験してください。


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会社情報

会社名
株式会社ショーケース
住所
東京都港区六本木1丁目9−9六本木ファーストビル14F
電話番号
03-5575-5102

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