変なホテルとソラシドエアが共同で新たな宿泊体験を提供
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が展開する「変なホテル東京 羽田」と「変なホテル鹿児島 天文館」は、2024年2月14日に新たなコラボレーションルーム「ソラシドエアコラボルーム」を発表しました。これは、国内のホテル業界で初めての試みにあたるコラボレーションで、54種類を超えるバリエーションを誇る変なホテルの新たな試みです。
機内を再現したデザイン
「ソラシドエアコラボルーム」は、実際のソラシドエアの機内をイメージしたデザインが特徴です。壁紙やカーテン、ベッドカバーまで、すべてが飛行機の内部を感じさせるように工夫されています。入室すると、機内アナウンスを模したウエルカムメッセージが流れ、まるで本当に飛行中のような気分に浸れます。この新しい宿泊体験は、家族や友人との思い出作りに最適です。
特別なアメニティとお土産
客室には、ソラシドエアの機内で実際に使用されているアイテムも用意されています。サービスカートやライフベスト、さらには安全確保のためのデモキットなどが配置され、宿泊客はこの特別な空間を存分に楽しむことができます。また、宿泊客には非売品のポストカードやボールペン、ソラシドスマイルクラブのステッカーなどのお土産がプレゼントされます。このような小さなお土産も、宿泊の思い出を彩る要素となっています。
宿泊プランと料金
宿泊は15,300円からとなっており、朝食付きプランが21,300円から、素泊まりプランが19,800円から選べます。これらは全て1泊、1部屋の料金で、税金を含む形で提供されます。宿泊開始は2024年3月1日からで、コラボレーションルームは各ホテルでそれぞれ2部屋限定のため、予約はお早めに。
キャビンアテンダント体験
さらに、このコラボルームの魅力は、客室内で「キャビンアテンダントなりきり体験」ができることです。変なホテルとソラシドエアのオリジナルデザインの客室乗務員の制服用スカーフやエプロンが用意されており、記念の写真撮影にぴったりです。自分自身がキャビンアテンダントになった気分を味わい、新しい形で旅の思い出を作ることができるでしょう。
まとめ
変なホテルのソラシドエアコラボルームは、宿泊顧客に新たな冒険と体験を提供することを目的としています。旅行の楽しみを増長させるこの特別なルームは、単なる睡眠のための場所を超えた新たな業態として注目されることでしょう。公式ウェブサイトでの情報を元に、ぜひこのユニークな宿泊体験を検討してみてはいかがでしょうか。