特撮とメカ生命体の最強コラボ
2025年に放送開始20周年を迎える特撮シリーズ『牙狼<GARO>』が、株式会社タカラトミーの人気コンテンツ『ゾイド(ZOIDS)』とタッグを組んだ新たな製品「ハンターウルフ牙狼」が、今月12月19日(金)よりANYオンラインストアで発売されます。
魅力的なコラボレーション
「ハンターウルフ牙狼」は、黄金騎士として知られる牙狼をインスパイアした金メッキパーツが施された仕上がりが特徴です。また、オリジナルデカールが付属しており、ファン心をくすぐる仕様になっています。価格は7,700円(税込、送料別)で、お求めは
ANYオンラインストアで可能です。
誕生の物語
この製品は、古代の惑星Ziから地球に飛来した黄金に輝くゾイドコアが、牙狼の意志と共鳴し、黄金機械獣として生まれ変わったというストーリーを背景に持っています。オオカミ型のゾイドとして、その姿は「金狼の伝説」として未来の守り手たちに語り継がれることでしょう。
ゾイドとその魅力
『ゾイド』シリーズは1983年にスタートした玩具発のオリジナルIPで、動物や恐竜をモチーフにしたメカ生命体が特徴です。ネーミングは「動物の」と「人造人間」を組み合わせたもので、リアルムービングキットとして自由に組み立てることができ、電動モーターやゼンマイの駆動によって動作する感動を体験できます。このシリーズは、現在も多くのファンに愛され続けており、公式HP(
こちら)で最新情報をチェックできます。
牙狼の魅力
一方で、『牙狼<GARO>』は2005年からスタートした特撮シリーズで、魔戒騎士や魔戒法師たちが魔獣『ホラー』を狩る壮大なストーリーが展開されています。映画、ドラマ、アニメ、ゲームにまで幅広く展開されており、特にそのダークな世界観と迫力あるアクションは大人ファンに支持されています。
まとめ
特撮とメカの融合が生まれたような今回のコラボレーションは、ファン必見のアイテムとなるでしょう。「ハンターウルフ牙狼」はその魅力的なデザインや深いストーリー性から多くの方に愛されること間違いなしです。是非、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか!