セカンドストリートが国内外1,000店舗を突破!
セカンドストリートは、2025年4月25日(金)に埼玉県上尾市に新店舗『セカンドストリート上尾中妻店』をオープンすることで、国内外の店舗数を1,000に達成することを発表しました。この節目は、1996年の創業以来、リユース市場のリーディングカンパニーを目指してきた同社にとって重要なマイルストーンとなります。
リユースの価値を広める
セカンドストリートは、衣料品や家具、家電、生活雑貨などを取り扱う総合リユースショップです。創業から約30年を経て、同社は国内880店舗、海外で100店舗以上を展開しています。特に、米国や台湾、マレーシア、タイなど、4カ国に進出しており、2025年には新たにシンガポールと香港にも店舗をオープンする予定です。これにより、リユース商品のアクセスをより広げ、地域のニーズに合ったサービスを提供し続ける計画です。
店舗拡大の意義
1,000店舗達成により、セカンドストリートは雇用の創出やリユース市場の活性化にも寄与しています。店舗数が増えることで、より多くの人々がリユースの選択肢を楽しむことが可能になります。特に、「捨てない生活を当たり前に」とのモットーの下、中古品への理解と受け入れが地域社会に広がっている点が挙げられます。
今後のビジョン
セカンドストリートにとって、1,000店舗達成は終点ではなく、新たなスタート地点です。今後5年以内には国内の空白地帯を埋める形でさらに店舗を増やし、最終的に2029年3月期には国内1,000店舗を目指しています。また、海外市場にも積極的に進出し、世界で初のリユースショップチェーンとしての地位を確立することを目指しています。
リユース市場の成長
「リユース市場データブック2024」によれば、国内リユース市場は2025年には3兆2,500億円に達するとの予測があります。これに対し、セカンドストリートはその成長を上回る柔軟な売上を記録しており、リユース業界のトップランナーとしての位置を保持しています。
お客様への約束
セカンドストリートの代表取締役社長、一戸綱樹氏は、この1,000店舗の達成に感謝の意を表しています。お客様や支援者のサポートがあったからこそ、ここまで成長できたとし、今後もサービス品質の向上に努めていく意向を示しました。また、店舗数の拡大を通じて、より多くの顧客にリユースの便利さと安心感を提供する方針です。
セカンドストリートでの体験をお楽しみに
セカンドストリートでは、さまざまなリユース商品が揃っており、日常生活に取り入れやすいアイテムをご提案しています。公式HPやオンラインストア、SNSも活用して、最新情報をチェックし、リユースの魅力をさらに深めてみてはいかがでしょうか。豊かで楽しい日常をサポートするセカンドストリートの今後の展開にぜひご注目ください。