聖護院八ッ橋総本店から初のわさび風味八ッ橋登場！

聖護院八ッ橋総本店、新感覚の八ッ橋を発表

京都で長い歴史を持つ聖護院八ッ橋総本店が、新たに「わさび」をテーマにした小袋入り八ッ橋を11月1日より販売開始します。この新商品は、薬味としてお馴染みの「わさび」と、伝統的な和菓子「八ッ橋」が融合した、新しい味わいを提供します。

新商品『小袋わさび』の魅力

新発売の『小袋わさび』は、過去10年ぶりの新しい味として期待されています。この八ッ橋には、わさびの粉末に砂糖を加えた風味豊かな砂糖が使われており、八ッ橋の上に霜をかけたデザインが特徴です。口に入れると、まずわさびのピリッとした辛味が広がり、その後に砂糖の優しい甘さが追いかけてきます。最後には、にっきの香りが口の中を漂い、何度でも食べたくなる味わいです。

この組み合わせが生み出すユニークな風味は、まさに新しい楽しみ方。自宅でのおやつや手土産としても喜ばれる一品となることでしょう。

購入情報と価格

『小袋わさび』は、聖護院八ッ橋総本店のオンラインショップで11月1日午前10時から購入が可能です。また、価格は80g入324円（税込）とリーズナブル。お手頃価格で新感覚の八ッ橋を楽しめるのは、この時期の特長です。

聖護院八ッ橋総本店の歴史

聖護院八ッ橋の歴史は、元禄二年（1689年）に遡ります。この地で八橋検校の偉業を称えるため、彼に因んだ干菓子を作り始めて以来、330年以上に渡って京都を代表する銘菓として愛され続けてきました。その伝統を引き継ぎながら、時代に適応した新しい商品を生み出す姿勢は、多くの人に支持されています。

八ッ橋が持つ日本の伝統的な美味しさと、現代の味覚を融合させた「わさび風味八ッ橋」。ぜひこの機会に、新しい食の楽しみを体験してみてください。