ゲームクリエイターズラボ(GCL)は、独自のコンセプトでインディゲームクリエイターをサポートするプロジェクトです。最近、この受賞歴を持つクリエイターアシが、新たに「ウルトラジェットガール」という作品でラボメンバーに加わりました。このゲームは、アクションジャンルに分類され、多くのプレイヤーに楽しんでもらえるように設計されています。
アシは、このプロジェクトに参加するにあたり、約2年前から個人制作を始め、自身の表現力を試すことに挑戦しました。失敗や困難を乗り越え、ついには評価を受けることができたことに強い誇りを感じているとコメントしています。「皆様に楽しんで頂ける様にあと少し頑張ります」との意気込みも伝わってきます。
ゲームの魅力
「ウルトラジェットガール」は、開発段階でありながら、その確認された魅力が多くの編集部員を惹きつけています。優れた手触りと中毒性の高いレベルデザインがポイント。実際、時間を忘れてその体験版に没入する人が続出しています。現在、鋭意ブラッシュアップ中であり、プレイヤーが望む「気持ちよさ」を追求するために全力を尽くしています。
クリエイターとの関わり
GCLでは、インディゲームクリエイターを支援するための様々なプログラムが用意されています。特に注目されるのは「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」や、評価の高い作品を持つクリエイターのための「フェロー制度」です。これらの制度を通じて、数多くの優秀なクリエイターがラボメンバーとして参加できるチャンスを得ています。
アシが参画することになった経緯もその一環で、経済産業省が主催するアクセラレーションプログラム「創風」からのお声がけで、フェローを経て企画が採択されたという特異な経路を辿っています。これにより、彼の作品が一般の注目を集めることが期待されています。
評価と今後の展開
最近行われた評価によると、「ウルトラジェットガール」は企画の斬新さや世界観の魅力が評価されただけでなく、実現性も高いとのこと。特に、気持ちよさに関しては最高評価の「★★★★★」を獲得しています。これからのイベントでその詳細情報が公開される予定で、多くのファンが続報を心待ちにしています。
参加方法
GCLのプロジェクトは、さまざまな形でインディゲームクリエイターを支援しています。ゲーム企画についての相談ができる「ゲーム持ち込み」や、YouTubeチャンネルでの紹介、「ゲーム全国出張編集部」のようなリアルなイベントもあります。全ての応募は、下記のリンクから24時間年中無休で受け付けており、今後もインディゲームクリエイターの夢を実現するための支援を行っていく所存です。
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まとめ
ゲームクリエイターズラボの活動は、今や多岐にわたり、クリエイターとその作品を次世代へと繋ぐ重要な役割を果たしています。今後も新しい才能が見出され、インディゲームシーンが発展することを楽しみにしましょう!
さらなる情報が必要な場合は、以下のサイトをぜひご確認ください。
講談社ゲームクリエイターズラボ
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