渋谷に新たな文化拠点「ドリカムシアター」が登場！夢の発信基地になる

渋谷が生み出す新たな夢の舞台、ドリカムシアター

2025年4月11日から6月1日まで、渋谷に新しいカルチャー発信地、「渋谷ドリカムシアター」（英名：SHIBUYA DREAMS COME TRUE THEATER）が登場します。このプロジェクトは、文化の中心地渋谷において新たに設けられるテントシアターで、さまざまなエンターテインメントが楽しめる場として注目されています。

イベントは、株式会社ディーシーティーエンタテインメントと株式会社K2 Picturesが運営し、DREAMS COME TRUEの中村正人氏がエグゼクティブプロデューサーを担当しています。注目作品としては、映画『Page30』の上映を予定しており、映画だけでなく音楽、演劇、ダンス、ファッションといった多彩なカルチャーをシアター内で体験できる機会を提供します。

渋谷の新たな1ページ

DREAMS COME TRUEは1990年にデビューし、2024年には35周年を迎えます。この長い歴史の中で、さまざまなライブや公演を渋谷で行い、地域に根ざした活動を続けてきました。新たに開設されるドリカムシアターは、まさにその延長線上にあり、何か新しい形で渋谷に貢献したいという思いから実現しました。

実際にこのテントシアターでは、訪れる人々が自らの夢を表現し、実現する場を提供する予定です。この場所で「DREAMS COME TRUE」という名が持つ本来の意味、即ち「夢が叶う」という体験が、多くの来場者にとって実現されることを願っています。

フードエリアも充実

また、テントシアター周辺にはフードエリアも設けられ、訪れる人々がエンターテインメントを楽しみながら食事もできる環境が整います。これにより、世代を問わず様々な人々が集まり、心から楽しむことができるスポットとなるでしょう。様々なカルチャーが融合し、ユニークな体験ができるこのシアターで、あなた自身の夢を見つけることができるかもしれません。