玉置玲央のフォトエッセイ発売とイベント詳細
日本のエンターテイメント界において、舞台、映画、ドラマと幅広く活躍する俳優・玉置玲央が、自身初となるフォトエッセイ『では、後ほど』を2025年3月21日に発売します。このたび、発売記念イベントの詳細が明らかになり、多くのファンが注目しています。
玉置は劇団「柿喰う客」の一員として、俳優人生を歩んできました。彼の魅力的な演技は、多くの作品で評価されており、特に2024年放送の大河ドラマ『光る君へ』での藤原道兼役が話題となりました。俳優としての成長を伝えるフォトエッセイの発表は、ファンにとって嬉しいニュースです。
発売記念イベント
フォトエッセイの発売を記念し、2025年3月22日、東京のHMV&BOOKS SHIBUYAにて特別イベントが開催されます。このイベントは、ファンとの絆を深める貴重な機会となることでしょう。
イベントは午後1時から始まり、最初のトークセッションでは、事前にファンから募集した質問に玉置が答える形式で進行します。また、エッセイの執筆裏話や、そこから生まれたエピソードの朗読も行われる予定です。
さらに、特別ゲストとして俳優の白石隼也が参加します。彼とは『ジョン王』や『夜は短し歩けよ乙女』で共演歴があり、数少ない友人の一人だという特別な関係です。二人の出会いや思い出話、俳優としての人生観をざっくばらんに語り合うセッションは、ファンにとって見逃せない内容になること間違いなしです。
イベントスケジュール
① ゲストなし:13:00~
② ゲストあり:16:00~
ゲスト:白石隼也
先着にて書籍にサインを行い、本人から特典のポストカードと共に渡します。
① 14:00~
② 17:00~
このように、発売記念イベントは多岐にわたる企画が盛り込まれた充実の内容です。
特典情報
ネットストアでの特典も魅力的です。Amazonでは限定ポストカードが、カドストではミニフォトブックが付属します。ミニフォトブックには、書籍には収録できなかった撮り下ろしグラビアや、描きおろしエッセイ「今日という日」も含まれる予定です。この機会にぜひ手に入れていただきたい一冊です。
玉置玲央のプロフィール
玉置玲央さんは1985年に東京都で生まれ、劇団「柿喰う客」の中心メンバーとして数多くの舞台に立ってきました。近年では映像作品にも進出し、初出演映画『教誨師』では新人賞も受賞するなど、その実力を多方面で証明しています。彼の新たな挑戦であるフォトエッセイは、誰もが共感できる人生の瞬間を切り取った作品となるでしょう。
書誌情報
- - 書名: 玉置玲央フォトエッセイ『では、後ほど』
- - 価格: 2750円(10%税込)
- - 発売日: 2025年3月21日
- - 仕様: A5正寸/208頁予定
- - 会出版社: 株式会社KADOKAWA
まとめ
玉置玲央のフォトエッセイを通じて、彼の人柄や思いに触れることができる絶好の機会です。ファンの皆さんは、ぜひイベントや特典に参加して、特別な瞬間を味わってください。