障害者介護施設がフィットネス界を盛り上げる APF VISIONARY CUP2024開催

APF VISIONARY CUP2024が華やかに開催

2024年10月14日、愛知県名古屋市に本社を構える株式会社VISIONARYがフィットネス団体APFの協賛のもと、東京都板橋区立文化会館にて『APF VISIONARY CUP2024』を開催しました。本大会は例年にない盛況ぶりで、観客数は1200名、出場選手数は540名と過去最高の数字を記録しました。さらに、昨年から導入された新カテゴリー“企業対抗戦”が進化し、大学生チームも参加可能となり、これが大会の熱気をさらに高めました。

企業対抗戦の進化

新たにリニューアルされた企業対抗戦は、企業チームだけでなく学生チームもエントリーが可能とし、参加者同士の戦いに新たな活気をもたらしました。3名で構成される1チームが、それぞれ先鋒・中堅・大将として順位を争う新ルールが採用され、観客を巻き込んだ熱い応援が展開されました。この新ルールにより、選手たちも一層の高揚感を持って試合に臨むことができました。

ステージ演出の強化

今年のAPF VISIONARY CUPでは、ステージ演出がさらに強化され、照明や音響効果が選手のパフォーマンスをあらゆる側面から際立たせました。観客も魅了される演出により、フィットネス競技は単なるスポーツを超え、エンターテインメントとして一層の盛り上がりを見せました。

新記録の達成

本大会は、12時間を越える長丁場で熱戦が繰り広げられ、32のカテゴリーが設けられるなど、コンテストとしてのクオリティも充実。このような環境下で過去最大の観客動員を達成したことは、フィットネス業界における新たな可能性を示すものとなりました。

多彩なイベント体験

会場では、撮影スポットの設置やスポーツウェアの販売、プロテインの試飲、オリジナルトートバッグのプレゼント、応援グッズの配布など、多数のブースが設けられ、選手だけでなく観客も楽しめる一日となりました。観戦だけでなく、参加者全員が多様な体験を通じてフィットネスを楽しめる場が提供されました。

結束力を高める大会

株式会社VISIONARYの代表取締役社長、丹羽悠介氏は「今年の大会は想像以上の盛り上がりを見せました。企業や学校のチームが一体となり、全力を尽くす姿に感動させられました」とコメント。またAPFの代表、足立健氏も「企業対抗戦がフィットネスの新たなジャンルとして根付くことを確信しています」という見解を述べています。

未来の展望

APF運営取締役の野澤SHOW氏も「最大規模の大会は新たな文化の誕生を感じさせ、今後も進化を続けていきたい」という意気込みを語りました。今回のAPF VISIONARY CUPでは多くの支援を受け、成功を収めたことを確認し、今後さらに充実した内容の大会を目指しています。

今後もフィットネスの可能性を追求し、より多くの人々に楽しんでもらえるイベントの開催を進めてまいります。