ほっかほっか亭が新しい挑戦を開始
持ち帰り弁当の先駆者である「ほっかほっか亭」は、創業50周年に向けた新たな取り組みとして、共創パートナーを募ることを発表しました。このプロジェクトは「わたしの街の台所」をスローガンに掲げ、お客様に心温まるお弁当を提供することを目指しています。
共創の背景
ほっかほっか亭は、これまで 30年以上にわたり中食業界のリーダーとして、そのこだわりを大切にしてきました。従来の「おいしさ」に加え、これからは「面白さ」「楽しさ」「便利さ」をも提供したいと考えています。そのため、様々なアイデアや価値観を持つ企業との協力関係が必要だと感じ、共創パートナーを募集することになりました。
どんなパートナーを求めているのか
ほっかほっか亭では、次の2つのカテゴリーでパートナー企業を募集しています。
1.
店舗内外の空きスペースの活用
ほっかほっか亭の店舗の空きスペースを活用できる企業。たとえば、宅配ボックスやクレーンゲームの設置など、さまざまなビジネスアイデアを持っている大企業やスタートアップを歓迎します。
2.
過去10年分のレシピの活用
自社の過去10年間のレシピを利用して、新しい商品やサービスを生み出すことができる企業。また、食品関連の革新を追求する企業も大歓迎です。
ほっかほっか亭の強み
ほっかほっか亭には、以下のような強みがあります。
関西圏を中心に500以上の店舗を持ち、顧客認知率は90%に達しています。これは、地域に根ざしたビジネスモデルの強みを示しています。
新規事業として、コインランドリーの「Wash&Shine!」やハンバーガー店の「ToRico BURGER」などを展開し、数多くの成功を収めています。
過去10年以上の経験から蓄積されたメニューの革新は、時代や顧客ニーズに応じた商品開発を可能にしています。
店内で手作りされる温かいお弁当の提供において、最大限のノウハウを保持しています。
募集方法
今回の共創パートナー募集に興味を持たれた方は、ぜひ共創パートナー申込フォームからお申し込みください。あなたのアイデアが新しいお弁当の形を創り出すかもしれません。
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共創による新たなビジネスの可能性を模索し、地域に貢献するプロジェクトに参加しませんか?