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次世代セキュリティシステム「Smart DUAL Lock」の紹介

2023年12月、マザーセキュリティ株式会社が革新的な電子ロック「Smart DUAL Lock」を発売します。この製品は、ICカードとテンキー暗証番号を兼ね備えた高セキュリティシステムです。より強固なセキュリティを実現するため、ユーザー登録にICカードと暗証番号の両方を必要とすることができます。

また、室内側にOPマルチリーダーを設置すれば、入室だけでなく退室履歴の管理も可能になります。さらに独自のAIプログラムにより、ネットワークなしで様々なパスワードを遠隔で発行できる先進的なロックで、さまざまな場面での使用が期待されます。

シンプルながら高性能な「Smart IC Lock」

「Smart DUAL Lock」と同シリーズの「Smart IC Lock」も推奨されています。この製品は、暗証番号認証が不要で、シンプルな設計が特徴です。スタンドアローン型として使用でき、ICマルチリーダー機能や、解錠履歴の保存、さらにオートロック機能などが搭載されています。

これらの製品は、工場、研究所、宿泊施設、教育機関など多彩な場面で導入され、利用されている実績があります。

特徴1：特許取得済みの設置工法

この製品では、鍵穴を残す特許取得済みの設置工法を採用しています。簡易的な取付ではなく、鍵ケースに挟み込むことで安定した使用感を実現。また、扉の加工不要で、原状回復も可能です。実際、1台からの導入が可能で、賃貸オフィスや小規模事務所のメイン扉にも適しています。

特徴2：タイムコントロール機能

この電子ロックは、時間や曜日ごとに設定可能なタイムコントロール機能を持っています。具体的には、常時解錠モード、認証が必要なモード、管理者のみが入室できるモードの3種類があり、出入りの状況に応じた使い方ができるのが大きな魅力です。

特徴3：簡単なデータ管理

データの移動はmicroSDカードを使用した簡単な管理が可能です。これは、ICの登録や削除、パスワード設定、履歴取得の全てを無料の専用ソフトで管理でき、サーバーやクラウドに依存しないため、煩雑なネットワーク設定を避けられます。これにより、運用コストも抑えられるメリットがあります。

JAPAN BUILD TOKYOでの出展

「Smart DUAL Lock」と「Smart IC Lock」は、12月13日から15日に東京ビッグサイトで開催される展示会「JAPAN BUILD TOKYO」に出展します。そこで、ICゲート化するリーズナブルなソリューション「MS-Gate」も初めてお披露目されます。この機会に最新のセキュリティ技術を体験してみてはいかがでしょうか。

マザーセキュリティについて

マザーセキュリティ株式会社は、20年以上の実績とリーディングカンパニーの地位を確立しています。同社の製品は、香川大学や愛知大学など数多くの教育機関や工場で使用されています。安心・便利・スマートな製品を提供することを目指し、ユーザーのニーズに応える製品を展開しています。

詳しい情報は、公式サイトをご覧ください：
マザーセキュリティ公式サイト

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