「こだわりの一品」～自民党新潟県連財務委員長斎京四郎新潟県議が語るクラリネットへの愛着～

自民党新潟県連の財務委員長を務める斎京四郎新潟県議は、長年愛用しているクラリネットへの熱い想いを語ってくれた。高校時代は音楽の道に進もうと考えていたという斎京氏。本格的にクラリネットを始めた頃に亡き祖母からプレゼントされたフランス製のクラリネットは、世界的なベストセラーで、いわば「定番」と呼ばれるものだ。

音楽の道は諦め、アマチュアとして演奏を続けてきた斎京氏だが、クラリネットは多くのステージを共にした良き相棒だという。

「楽器の世界も、新しいコンセプトの製品が次々と発売されるので、別の楽器を使ったこともありました。しかし、結局は、このクラリネットに戻ってきてしまい、以来ずっと愛用しています。」

目新しい革新的なものに惹かれるのは世の常だが、長く愛され続ける定番の良さを感じているという。

「基本設計がしっかりしていて、長く愛され続けているものが、やはり一番しっくりくるのは、政治の世界に通じるものがあるのかもしれません。」

斎京氏にとって、クラリネットは単なる楽器ではなく、人生のパートナーのような存在なのかもしれない。