SBI FXスプレッド縮小!
2012-08-31 16:59:08

SBI FXトレード、主要通貨スプレッド縮小で取引環境を大幅改善!ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円がさらに低コストに!

SBI FXトレード、主要通貨スプレッド縮小で取引環境を大幅改善!



SBI FXトレード株式会社が提供する外国為替証拠金取引サービス「SBI FXTRADE」において、主要通貨ペアのスプレッド縮小が実施されました。これにより、ユーロ/ドル、ユーロ/円、豪ドル/円といった主要通貨ペアの取引コストが大幅に削減され、より有利な取引環境が実現しました。

今回のスプレッド縮小は、顧客からの要望に応える形で実施されたもので、特にユーロ/ドルは、これまでスプレッド縮小が行われていなかったため、今回の措置は大きなインパクトを与えています。

既に米ドル/円についても驚異的なスプレッド縮小が発表されており、今回の発表と合わせ、SBI FXTRADEは主要通貨ペアにおいて、業界最狭水準のスプレッドを提供することになります。

具体的なスプレッド縮小の内容

今回のスプレッド縮小では、ユーロ/ドルが0.49pip(1万通貨注文まで)に縮小されました。これは、多くのトレーダーにとって、取引コストの削減に大きく貢献するでしょう。さらに、ユーロ/円や豪ドル/円についてもスプレッド縮小が実施され、これらの通貨ペアの取引もより低コストで利用できるようになりました。

市場環境と今後の展望

現在の市場環境は、ジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演を控え、様子見ムードが漂っています。しかし、講演後の市場動向次第では、ユーロを中心に大きな価格変動が予想され、多くの取引機会が生まれる可能性があります。

SBI FXTRADEのスプレッド縮小は、こうした市場環境の変化に対応し、トレーダーに有利な取引条件を提供するための施策と言えます。低コストで取引できる環境が整ったことで、今後の市場の動向を捉え、積極的に取引を行うことが期待できます。

SBI FXトレードの概要

SBI FXトレード株式会社は、2011年11月22日設立の金融商品取引業者です。関東財務局長(金商)第2635号として登録されており、SBIリクイディティ・マーケット株式会社を主要株主としています。東京都港区六本木に拠点を置き、第一種金融商品取引業(店頭外国為替証拠金取引)を主な事業として展開しています。

取引にかかる手数料とリスクについて

SBI FXTRADEの口座開設・維持費および取引手数料は無料です。しかし、外国為替証拠金取引は元本および利益が保証されるものではなく、高いレバレッジを利用することで大きな利益を得られる一方、短期間で大きな損失を被るリスクも伴います。取引開始に際しては、必ず「契約締結前交付書面」等をよく読み、取引内容や仕組み、リスクについて十分に理解した上で取引を行うようにしましょう。

まとめ

SBI FXトレードによる主要通貨ペアのスプレッド縮小は、トレーダーにとって非常に朗報です。業界最狭水準のスプレッドにより、より有利な取引環境が提供され、今後の市場での成功を後押しするでしょう。ただし、外国為替証拠金取引には大きなリスクが伴うため、十分な知識と理解を持って取引を行うことが重要です。

会社情報

会社名
SBI FXトレード株式会社
住所
東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー
電話番号
0120-982-417

トピックス(経済)

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