熊鍋プロジェクト
2026-01-07 11:27:32

熊肉を通じて森を守るための新たな試み「熊鍋の缶詰」プロジェクト

熊鍋の缶詰プロジェクト始動



廃棄される命を循環させる新しい食文化


株式会社ひょうたん姉妹リゾートが運営する居酒屋「お遊食おせん」が、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて「熊鍋の缶詰」プロジェクトを2026年2月まで展開しています。このプロジェクトは、駆除後に廃棄されるツキノワグマを食材として活用し、売上の一部を山林保全活動に再投資するという「食べる自然保全モデル」の提案です。

深刻化する熊問題


近年、全国で熊の出没や人身被害が増加し、駆除される数も増えています。その一方で、捕獲された熊の多くは廃棄されてしまうのが現状です。「お遊食おせん」は20年にわたるジビエ料理の経験をもとに、この問題に対する解決策を模索しています。

プロジェクトの核心「熊鍋の缶詰」


このプロジェクトでは、捕獲されたツキノワグマを高品質な食材として加工し、その収益を猟師や山林保全に還元する仕組みを目指しています。これにより、持続可能で循環型の社会が実現されることを願っています。

プロジェクトの特徴


1. 幻の食材の民主化: 高級な料理店でしか味わえなかった熊肉を、缶詰にして全国どこでも楽しめるようにします。
2. 専門技術と安全性: 食品営業許可を取得したジビエ専用の加工施設で、厳格な衛生管理が行われているため安心です。
3. 社会参加型保全: 消費者は「缶詰を買う」ことで森林保全に貢献できる仕組みが整っています。
4. 地域経済との両立: 猟師に適正な対価を支払い、山林保全活動に資金を循環させます。

ツキノワグマの魅力


ツキノワグマは古来「山の恵みの最高峰」と称される高級食材です。豊かな山の木の実や果物を食べて育つため、その肉質は非常に上質で、独特の甘みを持っています。しかし、高度な処理技術が必要なため、市場に出回ることはほとんどなく、「幻の食材」とされています。

20年の実績


「お遊食おせん」は2005年に創業し、岐阜でジビエ料理を提供し続けています。ぼたん鍋は「岐阜のご当地鍋1位」にも選ばれ、2022年にはジビエ専用の加工場を設立し、通販事業『いのちのご馳走.com』を通じて全国に展開しています。

支援金の用途


皆さんの支援金の一部は、猟師チームと連携して行う実地の森林保全活動に使われます。具体的には、下草刈りや間伐、植樹、獣道の整備などを通して、持続的な環境保全に努めています。

プロジェクト詳細



代表者のメッセージ


株式会社ひょうたん姉妹リゾートの代表、三宅未紗さんは、「これは単なる缶詰づくりではなく、日本の山と食文化を次世代へ繋ぐ挑戦です。あなたの一缶が、森の再生と熊との共存の第一歩になります」と語っています。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社ひょうたん姉妹リゾート
  • - 代表者: 三宅未紗
  • - 創業: 2005年(法人化2011年)
  • - 事業内容: 飲食店運営、ジビエ加工・通販事業
  • - 所在地: 岐阜県
  • - 会社サイト: https://hyo-tanshimai.com/

会社情報

会社名
株式会社ひょうたん姉妹リゾート
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