スポーツ革新の新提携
2023-07-11 11:00:03
琉球アスティーダとBack Dooorがスポーツ界を革新する新たな提携発表
琉球アスティーダとBack Dooorが新たな連携を発表
この度、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社とその選手兼社長である馬瓜エブリンが、名古屋市の企業Back Dooor株式会社との提携を発表しました。両社は、スポーツ業界をさらに盛り上げ、アスリートを支える新たなビジョンを持っています。
提携の背景
近年、スポーツ業界は注目を集めており、特に選手の活躍が大きく取り上げられるようになっています。しかし、今後の課題が『スポーツの価値をどう向上させるか?』であることが共通の認識としてあります。これを解決するため、両社は新しい取り組みを行い、選手をより多くの人々に知ってもらい、人気を高める仕掛けを考えています。
さらに、選手を中心に強いコミュニティを築くことで、地域社会の一体感を高め、スポーツを通じた社会貢献にも力を入れていく考えです。この提携により、琉球アスティーダとBack Dooorは、アスリートを基盤とした革新的な地域PRや企業戦略を推進していきます。
企業のコメント
琉球アスティーダの代表取締役会長である早川周作氏は、馬瓜エブリンとのパートナーシップに感動し、彼女が持つ『スポーツの価値を上げる』という熱意に強い共感を示しました。彼は、琉球アスティーダが目指すのは「スポーツ×地域創生の新しい循環モデル」であり、その一環としてアスティーダトークンやライブコマースプラットフォーム「Sports Fun Portal」にも力を入れていることを強調しました。
同社が立ち上げた「Sports Fun Portal」では、選手自らがライブコマースを通じてグッズや交流特典をオークション形式で販売し、スポーツ業界全体の盛り上がりに寄与したいという意向も述べられています。
Back Dooorのサービス
Back Dooorは、アスリートとファンが直接対話できる特別なプラットフォームを提供しています。このサービスでは、ファンが憧れの選手と1対1で5分間会話することができ、選手のインサイトを共有する特別な体験を提供します。このようなサービスは、ファンとのエンゲージメントを高めるだけでなく、選手にも新たな収益モデルをもたらすことが期待されています。
今後の展開
最初の取り組みとして、琉球アスティーダの選手がBack Dooorを通じて特別なライブコマースイベントを開催する予定です。この詳細については、今後のSNSなどでの発表が待たれます。
最後に
この提携を通じて、琉球アスティーダスポーツクラブとBack Dooorは、スポーツ界の更なる発展を目指し、共に新たな挑戦を続けていくことでしょう。両社が持つビジョンと情熱が、スポーツを愛する多くの人々に喜びと感動をもたらすことに期待が寄せられています。
会社情報
- 会社名
-
Back Dooor株式会社
- 住所
- 愛知県名古屋市中村区端平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
- 電話番号
-
090-9182-5859