新日本酒登場!
2025-10-20 09:26:29

笹一酒造から誕生!富士山麓の新たな日本酒「笹一 旅の駅 kawaguchiko base Edition」

笹一酒造の新たな挑戦



山梨県の老舗酒蔵、笹一酒造が新たにリリースした日本酒「笹一 旅の駅 kawaguchiko base Edition」が、これまでの伝統を踏襲しつつ、新しい価値を提案しています。この限定酒は、富士山のふもとに位置する複合型商業施設「旅の駅 kawaguchiko base」とのコラボレーションによって生まれました。

創業360年の歴史を持つ笹一酒造



笹一酒造は、1661年に創業し、富士御坂の透き通った水を使用して日本酒を造り続けてきました。独自に選定した水と山梨県産の米を使用し、品質を重視した酒造りを行っています。こちらの新作酒は、そのコンセプトを受け継ぎ、さらなる魅力を引き出した逸品です。

コラボレーションの背景



「富士御坂の恵みを訪れる全ての人へ届けたい」という思いから、笹一酒造と大伴リゾートが手を組みました。これまでにも、先行販売や試飲イベントを行いながら、地元の魅力を発信してきた両者が、この新しい日本酒を通じて更なる地域活性を目指します。

ラベルデザインの魅力



今回の限定銘柄のラベルは、アートディレクターである川上シュン氏によってデザインされています。彼の手がけるラベルは、伝統と現代の美が融合した独自のスタイルを持ち、富士山の象徴的な存在を感じさせるものです。ラベルデザインの背後には、二つのブランドの未来を見据えたメッセージが込められています。

「笹一 旅の駅 kawaguchiko base Edition」の味わい



いよいよお待ちかねの「笹一 旅の駅 kawaguchiko base Edition」は、香り高く、まろやかで飲みやすい食中酒です。山梨産の甲州山田錦から造られており、すっきりした飲み口と共に、優れたクリア感が広がります。また、清涼感のあるミネラル感も後味にしっかりと留まります。富士御坂の水がこの酒を支え、その洗練されたお味は、飲む者を心から楽しませてくれます。

手に取る価値のある日本酒



富士山の麓、清らかな水で醸された「笹一 旅の駅 kawaguchiko base Edition」は、特別な地域の恵みを反映した一杯として、訪れる人々に喜ばれることでしょう。山梨に訪れる際には、この限定酒を手にして、地元の温かな雰囲気を感じ取ってほしいです。

商品情報


  • - 商品名: 笹一 旅の駅 kawaguchiko base Edition
  • - 品目: 日本酒
  • - 仕込み水: 富士御坂清流水 (超軟水)
  • - 原料米: 山梨県産 甲州山田錦 100%
  • - アルコール度数: 15%
  • - 内容量: 720ml

この有限性が魅力の「笹一 旅の駅 kawaguchiko base Edition」を飲んで、山梨の自然と人々の努力に思いを馳せる、贅沢なひと時を味わってみてください。


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会社情報

会社名
笹一酒造株式会社
住所
山梨県大月市笹子町吉久保26
電話番号
0554-25-2111

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