未来の建築業界を見据えて
2025年8月29日、積水ホームテクノ株式会社は、建築DXに興味を持つすべての方を対象にしたウェビナー【BIMと連動した電子カタログ等による建築分野の生産性向上】をオンラインで開催します。
このセミナーは、設計業務の効率を改善し、建築・建設業界における生産性の向上を目指すもので、BIM(Building Information Modeling)を活用した情報管理や電子カタログについて解説します。少子高齢化や労働力不足が深刻化する中、BIMは業界の未来を支える重要な技術とされており、国土交通省もこの技術の普及を進めています。2029年春からは、BIMデータ審査の開始が予定されており、事前に知識を身につけることがますます必要です。
本セミナーでは、業界の先駆者である丸紅アークログ株式会社から、取締役の香月氏と林田氏を講師に迎え、BIMデータと建材の結びつきについてわかりやすく解説していただきます。これまでのセミナーでも多くの建築関係者に注目を集めており、「DXやBIMに興味があるが、まだ導入していない方」や「建築業界の最新トレンドを知りたい方」「建材データのデジタル化に初めて触れる方」にもオススメです。
セミナーの詳細情報
- - 日時: 2025年8月29日(金) 15:00~16:40
- - タイトル: BIMと連動した電子カタログ等による建築分野の生産性向上
- - 内容:
- BIMにおける業界動向の分析
- 建材デジタルプラットフォームのメリットと活用方法
- - 定員: 先着500名
- - 参加方法: オンライン(ZOOM)での開催
- - 参加費: 無料
- - CPD: 2単位取得可能
- - 主催: 積水ホームテクノ株式会社
- - 講師: 丸紅アークログ株式会社の香月氏、林田氏
参加希望の方は、以下のURLからお申し込みください。
ウェビナー申し込みリンク
参加者向けに二次元バーコードも用意されており、簡単に申し込みができます。
CPD制度について
CPDとは、技術士や建築士、施工管理技士を対象とした継続教育制度のことです。参加者は、受講を通じて自身のスキル向上を図ることができ、今後の業務に役立てることができます。
積水ホームテクノ株式会社の紹介
積水ホームテクノは、ユニットバス専門のメーカーとして設計から施工、アフターメンテナンスまでを一貫して行なっており、日本の浴室文化をリードしています。特に介護用バスの「wells」シリーズは、社会における様々なニーズに応える製品を展開しています。
多くの施設で導入されているこのシリーズは、自立入浴や介助入浴のニーズに柔軟に対応し、現場の稼働性を高めています。このセミナーを通じて、建築業界の最新情報を手に入れ、今後のビジネスチャンスを広げましょう。
お問い合わせ
積水ホームテクノ株式会社経営企画部販売企画グループ(担当:佐藤)
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この機会をお見逃しなく、ぜひご参加をお待ちしております!