代官山で注目の1curiosity®エキシビション
2023年春、代官山のT-SITEにて「1curiosity®エキシビション」が開催され、多くの家族連れで賑わいました。これまでになかった新しいおもちゃを体験できる場として注目を集め、多くの来場者が楽しんでいました。イベントのメインコンテンツである、子どもたちが実際に「1curiosity®」のおもちゃで遊べるスペースは特に人気で、親子でのんびりとおもちゃに触れる姿が見られました。
プレイスペースでの遊びの発見
おもちゃのプレイスペースでは「どれが一番好き?」というテーマのもと、3種類のおもちゃが用意され、子どもたちは自由に遊びながらお気に入りを見つけることができました。実際に手に触れて遊ぶことで、世界に表現される好奇心がどのように育まれるのか、親子での対話が深まる瞬間がたくさん見受けられました。
世界の1歳を見据えた商品開発
このイベントでは、1curiosity®のおもちゃの開発背景も展示され、約3年にわたる試行錯誤の過程が紹介されました。1歳の子どもたちの好奇心を徹底的にリサーチし、彼らがどのようなおもちゃで遊びたいのかを追求した工程には、関心を持つ親たちが多数訪れました。
気になる商品ラインナップ
「1curiosity®」の形状や質感に魅力を感じ、各年齢に合わせて新たな遊びが体験できる商品が並びました。特に注目されたのは、以下の3つの製品です。
メーカー希望小売価格5500円(税込):出し入れしながら探索する楽しみが詰まっています。
メーカー希望小売価格4400円(税込):回して落として、新しい発見があるおもちゃ。
メーカー希望小売価格7700円(税込):並べて重ねることで、創造力をかき立てる製品。
これらのおもちゃは、イメージ以上に即座に来場者の目を引き、購入希望者が多く見られました。
ポップアップと販売状況
イベント後も代官山 蔦屋書店の1号館2階キッズフロアで行われるポップアップでは、展示されたおもちゃが手に入る機会が続きます。加えて、公式オンラインショップでは、瞬く間に売り切れになる人気ぶりを見せ、SNSでは「見たことない形のおもちゃ」として話題に。実際に店舗での売れ行きも好調であり、売上は概算の2~3倍に達している店舗もあるとの声が上がっています。
今後の展開と情報発信
「1curiosity®エキシビション」は、今後全国の取り扱い店舗で実施予定とされており、詳細は公式ブランドサイトやSNSを定期的にチェックすることで確認が可能です。
子どもたちの好奇心を大切に、多くの家庭に新しいおもちゃの体験を提供する「1curiosity」は、今後も目が離せない存在です。
会社概要とお問合せ
このプロジェクトを支えるのは1978年設立の
ピープル株式会社。本社は東京都中央区に位置し、玩具づくりに情熱を注いでいます。公式HPもぜひご覧ください。
興味のある方は、ぜひ最新情報をチェックして、おもちゃの楽しさを感じてみてください。