新たな大阪の魅力を詰め込んだ『大阪ええYOKAN』
2025年に大阪で開催される新たな万博に向けて、話題の新しい大阪土産『大阪ええYOKAN』が登場します。このプロジェクトは、大阪の菓子職人たちが力を合わせ、大阪の魅力を反映した羊羹を創り出しています。特に新たに発表された「パビリオン」が注目を集めています。これは、万博内の「パビリオン」のイメージを取り入れた、キューブ型の一口サイズの羊羹商品です。
売り出しの詳細と概要
『大阪ええYOKAN』は、2023年夏に阪急うめだ本店と大丸梅田店にて、限定販売されます。阪急うめだ本店では、7月26日から8月8日までの期間中、全15品を提供します。特に、3個や9個セットの購入も可能で、オリジナル風呂敷も魅力的です。一方、大丸梅田店では、8月9日から15日まで更に23種類の羊羹を販売します。どちらも、大阪らしさを感じられる商品を数多く取り揃えています。
店舗情報
- 期間:2023年7月26日(水)~8月8日(火)
- 場所:1階「コトコトステージ12」
- 時間:10時~20時
- 期間:2023年8月9日(水)~15日(火)
- 場所:地下1階「お菓子なパレード」
- 時間:10時~20時
数々の新商品がラインナップ
この夏には、さらなる新商品として、洋菓子メーカーも参加し、計10種類の新しい羊羹が登場します。「水の都セット」や「おかんのセット」など、大阪の魅力を活かしつつ、手土産にぴったりなラインアップが揃っています。
特に、パビリオンセットの9個入りは、税込3,348円で、風呂敷付きセットは4,860円で販売されおり、旅行や帰省の際のお土産に華やかさを添えます。また、手軽に東京都心で味わえる「みたらし団子かん」や、「赤紫蘇ラムネかん」なども新登場し、訪れる人々を楽しませています。
各参加店舗の紹介
新たに加わった店舗も見逃せません。「茨木旬菓庵 蔦屋」は、地元の食材を活かした和菓子を提供し、自然豊かな茨木市から愛されるお店としての存在感を示しています。また、「カグノミ堂」では、豊富なひとくち菓子を取り揃え、大阪の食文化を体感できる環境が整っています。
大阪ええYOKANの理念
このプロジェクトは、ただの商品の提供に留まらず、職人たちによる大阪の愉しみや未来への期待を形にしたものです。『大阪ええYOKAN』の「YOKAN」は「予感」とも解釈でき、渡す相手を思いながら選ぶ手土産という意味も込められています。独自の職人技術が生み出す羊羹は、味を楽しむだけでなく、心に残る体験を提供します。
最後に、大阪の魅力を体現する『大阪ええYOKAN』は、この夏、あなたの手元に是非とも取り入れたい新しいお土産として注目されています。手作りの技と大阪の文化を感じながら、ぜひお楽しみください。