ネットマーブル、注目のオープンワールドRPG『七つの大罪：Origin』を発表

新たな冒険が始まる！

ネットマーブルが待望の最新作、オープンワールドRPG『七つの大罪：Origin』の正式発表を行いました。これは、人気漫画『七つの大罪』を原作としたゲームで、プレイヤーはブリタニア大陸を自由に探索し、数多のキャラクターと出会いながら多彩な冒険を繰り広げることができます。これにより、ファンや新たなプレイヤーに向けた新しい体験が期待されます。

開発とプラットフォーム

『七つの大罪：Origin』の開発を手掛けるのはNetmarble F&C Inc.で、PlayStation®5版およびSteam®版のリリースが決定しています。ゲームはコンソール、PC、モバイルと、幅広いプラットフォームでグローバル同時リリースが予定されています。この取り組みは、様々なユーザー層にアプローチすることを目指しています。

ゲームの魅力と内容

本作は、鉄板の物語背景に加え、新たにオリジナルのマルチバースストーリーを展開。プレイヤーは、主人公「トリスタン」として、父であるメリオダスや母エリザベスの足跡を辿る形で冒険します。お馴染みの仲間たちや新しいキャラクターも登場し、戦略的な戦闘を展開しながら、プレイヤー自身のスタイルでゲームを進められます。

発売とプロモーション

さらに、本作の公式ページは5月30日より、PlayStation StoreおよびSteamにて公開されており、ゲームの情報やスクリーンショットが確認できます。ウィッシュリストへの登録もでき、リリースが近づくにつれ期待感が高まります。また、2025年6月には「Summer Game Fest」で最新トレーラーが発表予定で、こちらもファンの注目を集めることでしょう。

公式サイトと今後の情報

『七つの大罪：Origin』の詳細な情報は、公式ティザーサイトやYouTubeチャンネル、SNSプラットフォームなどで随時更新される予定です。これにより、最新の映像やコンテンツをファンは一足早く楽しむことができます。

ネットマーブルとその背景

ネットマーブルは2000年に設立された韓国の企業で、グローバルに展開するモバイルゲームのトップブランドとして知られています。多彩なジャンルのゲームを提供する一方で、強力なフランチャイズとコラボレーションを通じてユーザーに楽しさを届けてきました。日本法人であるネットマーブルジャパンは、国内向けに様々なスマートフォン向けサービスを行っています。