老舗茶屋が和紅茶中心の新ブランド「et thé noir」を発表！

新しい風を吹き込む和紅茶ブランド「et thé noir」

三重県鈴鹿市に本社を置くグリーンライフ株式会社が、新たなブランド「et thé noir（エテノワール）」を2025年4月4日から展開します。このブランドは、和紅茶を基軸にした商品を提供し、日常の中に心地よいひとときをもたらすことを目指しています。

ブランド名の意味と願い

「et thé noir」という名前は、フランス語で「～と紅茶」を意味し、ブランドとしての意義が込められています。特に、ひとりのリラックスタイムや、友人と肩を寄せ合う時間、久しぶりに会う友人とのひとときに寄り添い、特別な瞬間を演出したいという思いがこの名称に込められています。

こだわりの茶葉

清芳園は、長い歴史を持つ老舗茶屋として、全国各地から厳選された茶葉を使用し、和紅茶の最高の香りと味わいを追求しています。茶葉選びには並々ならぬこだわりがあり、日常の中で与える癒しのひとときを提供することを願っています。また、同時に提供されるお菓子も、和紅茶との調和を大切にしており、口にした瞬間に広がる幸せな気持ちを意識した商品が揃っています。

ブランド誕生の背景

三重県は伊勢茶の産地として知られていますが、実はその茶葉を使って美味しい和紅茶が作られていることがあまり知られていません。そこで、より多くの人々に三重県の特産物としての和紅茶を知ってもらいたいとの思いから「et thé noir」を立ち上げることになりました。この取り組みは、地域のお茶文化を活性化し、消費者とのつながりを深めるものです。