株式会社プログレスが発表した「イベカン」でマーケターの業務効率化を実現

株式会社プログレス、革新のイベント管理ツール「イベカン」を発表

株式会社プログレス（本社：東京都千代田区）が、ビジネスシーンで注目を集める新サービス「イベカン」を、世界有数のエンタープライズクラウドマーケットプレイスであるSalesforce AppExchangeにて発表しました。このツールは、特にイベントの企画や集客に集中したいマーケターのために設計されており、効率的な管理をサポートします。

「イベカン」とは？

「イベカン」は、マーケターがオンラインイベントなどを効率よく管理するためのタスク管理ツールです。Salesforceとの連携で、イベント開催までのタスクを一元管理できるため、忙しいマーケターにとって大きな助けとなるでしょう。特に、複数のイベントを同時に運営する場合、その煩雑な業務をスムーズに進行させることが可能です。

オンラインイベントの現状と課題

オンラインイベントは比較的容易に開催でき、参加者からの支持も受けています。しかし、イベントの増加に伴い、マーケターの不足が問題となっています。結果、マーケターたちは多くのタスクを抱えながら、複数のプロジェクトを同時に進行させる必要が生じています。これでは、本来の業務である集客や企画に十分に力を注ぐことが困難になってしまいます。

「イベカン」の効果

昨今のマーケティングにおいて、イベントは重要なリード獲得の手段となっています。しかし、それに見合うリソースが不足しているのが現実です。「イベカン」は、タスクの漏れを防ぎ、業務の可視化を実現することで、マーケターが企画や集客、参加者へのフォローアップに注力できる環境を整えます。約1年前からの開発プロセスを経て、マーケターの強力なパートナーとして進化を遂げています。

「イベカン」の特長

1. シンプルなタスク管理
「イベカン」は、カレンダー機能を用い、具体的なタスクを一目で把握できます。誰が、いつまでに、何を実施するかを明確にし、マーケティングチームの全体像を把握することが可能です。また、ウェビナー企画用のタスクテンプレートも用意されており、すぐに使用できます。

2. 業務の一元管理
必要な業務が一つのプラットフォーム上で管理可能です。チャット機能やファイル共有を活用し、チームでのコミュニケーションを円滑に行えるため、業務の分断がなくなります。

3. 集客状況の可視化
マーケティングオートメーション（MA）ツールと連携し、集客状況や実績をリアルタイムで把握することができます。これにより、イベント関係者全体が最新の情報にアクセスでき、迅速な判断が可能となります。

最後に

「イベカン」は、これまで多くのウェビナーやイベントの実績をもとに開発されています。マーケティング業務に特化したその機能を使うことで、マーケターたちは本来の業務に専念できる環境が整います。これまでの業務の煩雑さを解消し、さらなる業務の効率化、そして成功したイベントを生み出すことが期待されます。ぜひこの新たなツールを利用して、マーケティング活動を進化させてみてはいかがでしょうか？

公式サイトには、さらに詳しい情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。