ずんだもち作り体験で地域の魅力を感じるワークショップ開催！

ずんだもち作り体験ワークショップが赤坂で開催

2024年11月9日、東京都赤坂にある東北カフェ＆ダイニングトレジオンポートで、仙台の老舗和菓子屋『こだまのどら焼本舗』とコラボしたずんだもち作りの体験ワークショップが行われます。このイベントでは、参加者が実際にずんだもちを作りながら、同店の3代目社長・児玉康氏とのトークセッションも楽しむことができます。

ずんだもちとは？

ずんだは、宮城県の伝統的な郷土料理で、枝豆をすりつぶし、砂糖や塩と混ぜて作ります。この魅力的な和菓子がどのようにして作られるのかを、実際に手を動かして学べる貴重な機会です。また、児玉社長との交流を通じて、地域でのキャリア形成や仕事の魅力についても考察が行われます。

ワークショップの詳細

- 日時: 2024年11月9日(土) 15:00～17:00 (14:30受付開始)
- 内容: ずんだもち作り体験、児玉社長とのトーク＆交流会（名刺交換希望者可）
- 参加費: 3,500円（税込、1ドリンク付）
- 定員: 15名
- 主催: 株式会社インターン（キャリアスタンドアップ）
- 協力: ずんだ専門店ずんだらぼ、ずんだ小町
- 会場: 東北カフェ＆ダイニングトレジオンポート

会場は東京メトロの赤坂見附駅から徒歩5分、永田町駅からは徒歩10分と非常にアクセスが良い立地です。

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株式会社こだまの魅力

仙台市に本店を構える『こだまのどら焼本舗』は、創業75年を迎えた老舗の和菓子店です。地元の人々に愛されている「餅入りどら焼き」をはじめ、様々な和菓子を提供し、地域の食文化の向上にも積極的に貢献しています。同社は『人つなぎ農園こだまランド』を通じて、食育や人とのつながりを大切にしており、ブランドの理念は「ものづくりの前に人づくり、そして感動づくり」という言葉に象徴されています。

U・Iターンがもたらす新たな可能性

東京一極集中が問題視される中、U・Iターンの必要性が高まっています。今回のワークショップは、参加者に地域の魅力を直接感じてもらう機会となるでしょう。また、地域でどのように働くことができるか、どのような生活が待っているのかなど、具体的な情報を得る良い機会になります。自分のキャリアを考える一助ともなりそうです。