企業向けセミナー「災害発生時に困らない、実効性のある初動対応」
2025年7月28日、東京都千代田区のワテラスコモンホールにて、名古屋工業大学大学院の渡辺研司教授を招いた自然災害対策・BCP関連のセミナーが開催されます。本セミナーは、近年増加している自然災害に対応するための企業のレジリエンス強化を目指しています。特に、初動対応の重要性を訴える内容が予定されています。
セミナーの目的
自然災害の激化が懸念される昨今、企業はどのようにして災害発生時に効果的な対応を実施することができるのかを学ぶ必要があります。本セミナーでは、企業における初動対応を円滑に進めるための実践的な知識を深め、対応策を共有することを目的としています。
プログラム内容
本セミナーのプログラムは次の通りです:
1.
自然災害時の初動対応に求められるインテリジェンス
- 講師:渡辺研司教授(名古屋工業大学)
- 自然災害に対する初動の重要性と、それを支えるために必要なインフラや体制について解説します。
2.
企業の初動対応の取り組みから見える課題
- 講師:上席コンサルタント小林啓太(MS&ADインターリスク総研)
- さまざまな企業の初動対応の実情を振り返り、現状の課題とその解決策について考察します。
3.
レジリエンス強化のポイント
- 講師:マネジャー小林千穂(MS&ADインターリスク総研)
- 初動対応を効率化するための手法や実践例を紹介し、より高度な対策の実現を目指す方法論を伝授します。
参加について
セミナーは参加費無料で、定員は30名の先着順となっています。参加を希望される方は、以下のリンクから申し込みを済ませてください。申し込み期限は2025年7月22日(火) 15:00までです。
セミナー申込サイト
お問い合わせ先
本セミナーに関するお問い合わせは、MS&ADインターリスク総研株式会社のセミナー担当までお寄せください。
- メール:
[email protected]
まとめ
このセミナーは、企業の危機管理を担当する方々にとって必見の内容です。実効性のある初動対応をマスターし、自然災害のリスクに備えることで、企業全体のレジリエンスを高めるための一助となることを目指しています。是非、この機会に参加を検討してみてはいかがでしょうか?