沖縄の2大リゾートホテルが夢のコラボ!日航アリビラとグランドメルキュール残波岬が相互利用サービスを開始
沖縄県読谷村に位置する、2つの大型リゾートホテル「ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄」と「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」が、2024年7月20日から相互利用サービスを開始することを発表しました。
今回のサービス開始により、両ホテルに宿泊する全てのお客様は、宿泊料金内で(一部追加料金あり)双方のホテルの施設を利用できるようになります。
サービス開始の背景
近年、沖縄県では観光客の滞在日数が伸びており、より充実したリゾート体験を求める声が高まっています。両ホテルは、このニーズに応えるため、それぞれの強みを活かした相互利用サービスの提供を決めたとのことです。
相互利用サービスの魅力
① 沖縄県内最大級のプール施設の利用
ホテル日航アリビラのガーデンプールに加え、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに8月にグランドオープンするウォータースライダーや流れるプールなどを含む「オールデイプール」の双方を利用できます。
② マリンアクティビティの利用
ホテル日航アリビラ目の前のニライビーチと、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの目の前の残波ビーチでのマリンアクティビティを、双方のお客様料金で利用できます。
③ バラエティ豊かなレストランの利用
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのレストラン「LE SENSORIEL(ル・サンソリエル)」でのビュッフェ朝夕食に加え、ホテル日航アリビラのバラエティ豊かなレストラン、ブラッスリー「ベルデマール」、日本料理・琉球料理「佐和」、カジュアルブッフェ「ハナハナ」(一部除外あり)も利用できます。
両ホテルの総支配人からのコメント
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄の総支配人である中島浩一氏は、「読谷村は自然豊かで歴史ある建築物が多く存在し、活気のある場所です。ホテル日航アリビラは、読谷村の皆様に支えられ、今年6月27日に開業30周年を迎えました。グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートとの相互利用サービス開始によって、読谷村の活性化と観光客誘致強化に貢献できると信じています。」とコメントしています。
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの総支配人であるカン・ジホ氏は、「読谷村は美しいサンゴ礁が広がる海や伝統工芸品、歴史的建造物など、自然と文化が融合した魅力的なエリアです。特に、当ホテルから望めるサンセットは息を呑むような美しさです。今回の相互利用サービスを通じて、より多くのお客様に読谷村の魅力に触れていただきたいと考えています。」とコメントしています。
読谷村の魅力を満喫するチャンス
今回の相互利用サービスは、読谷村を訪れる観光客にとって、より充実した滞在を実現する素晴らしい機会となります。両ホテルの施設を自由に利用することで、沖縄の自然と文化を存分に満喫できます。
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄
異国情緒漂うスパニッシュコロニアル調の建物が特徴的なオンザビーチのリゾートホテルです。沖縄本島屈指の透明度を誇る海が広がり、厳選食材を駆使した料理、多彩なマリンメニュー、リラクゼーションなど、上質な安らぎが満ちる極上のステイをご堪能いただけます。
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
沖縄有数の景勝地「残波岬」に位置するビーチリゾートです。残波ビーチや沖縄県内最大級のプール、レストラン、展望風呂などを備えています。ビーチが目の前の絶好のロケーションと充実した館内設備で、お子様から大人まで沖縄を満喫できます。
読谷村で過ごす特別な時間
両ホテルの相互利用サービスを活用して、読谷村の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。