2025年11月に誕生するリトデポで体験できるKUUMAサウナ
埼玉県さいたま市に新たにオープンする複合アウトドア施設、通称『リトデポ』。ここに登場するサウナブランド「KUUMA(クーマ)」の最新モデル「KUUMA RC」が協賛設置されることが発表されました。リトデポの魅力やKUUMAの特徴をご紹介します。
リトデポとは?
リトデポは、JR大宮駅西口から徒歩わずか7分の場所に位置します。JR東日本が所有する旧大宮運転区跡地に、新たなアウトドア体験を提供するために整備されています。この施設は、複数のサウナ小屋を集めた「サウナ版住宅展示場」とも言うことができ、デイキャンプやBBQを楽しむこともできるという、まさに自然と都市が融合した場所です。
KUUMA RCの特徴
KUUMA RCは、更新された住宅品質の構造体を基に、デザインにもこだわっています。独特のRC構造を採用することで、驚くほどの蓄熱性と気密性を実現。高温サウナでの心地よいロウリュ体験を安定的に楽しむことができるのです。このサウナは単にリトデポの一部としてだけではなく、自宅での利用も視野に入れた設計が施されています。
自宅の延長としてのリトリート空間
リトデポに設置されるKUUMAサウナは、the HOUSEが持つ住宅建築の技術とノウハウを活かしてデザインされています。カジュアルでありながら上質さを感じさせる内装は、アウトドア施設という枠を超え、自宅でのリトリート体験へと結びつく空間を提供します。
これは、訪れる人々が日常の喧騒を忘れ、真のリラックスを求めるための特別な場所です。
KUUMAの多様なラインナップ
KUUMAは、バレルサウナやコンクリートサウナに加え、特殊な発泡素材で作られた「KUUMA STYRO(クーマスタイロ)」など、幅広いサウナを展開しています。このブランドは、個々のニーズに応じたサウナ体験を提案し、商業施設から個人施設までサウナの可能性を広げています。
税制の変化や環境意識の高まりの中で、自宅にサウナを設置する方も増えてきました。KUUMAは、これからのライフスタイルに欠かせない存在となるでしょう。
「the HOUSE」が目指すもの
the HOUSEは、山口県を中心に活動する住宅ブランドです。住宅設計やリノベーションといった従来の範疇を越え、サウナやグランピングを通じて「住まいの外での豊かな時間」を提案しています。「暮らしの中にサウナを」をテーマに、全国での住宅併設型サウナの普及にも注力しています。
開業に向けた期待
2025年11月29日、リトデポの開業を心待ちにしながら、KUUMAによる新たなサウナ体験がどのように展開されていくのか、多くの方々の注目を集めています。都心からもアクセスが良い場所で、手軽に本格サウナを体験できるチャンスを見逃さないでください。
リトデポの公式サイトはこちら:
リトデポ公式サイト
KUUMAの公式サイトはこちら:
KUUMA公式サイト