セブンデックスが迎えた創業7周年企業理念の刷新と新ビジョン策定

セブンデックスが迎えた創業7周年

株式会社セブンデックスは、2024年10月に創業7周年を迎え、この節目に新たな企業理念とビジョンを策定しました。代表取締役｢中村伸啓｣と｢堀田信治｣のもと、独自の「企業文化」を明確にし、企業の成長を支える基盤を強化することを目指しています。

企業文化の再定義

今回の企業理念の更新では、まず「企業文化」を再定義しました。企業文化は、メンバーの自主的な行動から成り立ちますが、ただ標語を掲げるだけでは本物の文化にはなりません。日常的な行動を通してこそ文化は醸成されるのです。セブンデックスでは、この企業文化を言語化することで、全員が共通認識を持ち、一致団結して活動できる環境を整えています。

言語化の重要性は、理想と現実のギャップの理解を助け、メンバーそれぞれが持つ「セブンデックスらしさ」に対する解釈の違いを埋めることにあります。企業理念の浸透が進むことで、全てのメンバーが「強さ」を磨き続ける土台を築くことを目指しています。

社会への貢献を重視した新たな理念

セブンデックスは、社会貢献を企業の重要な役割だと捉えています。単なる進歩ではなく、文化のアップデートを目指し、既存の価値観や常識に挑戦する姿勢を貫きます。この理念は、企業の存在価値や目指す方向性を明確にするための「パーパス」「ミッション」「ビジョン」に反映されています。「なぜ会社が存在するのか」「何をするのか」「どういう存在になるのか」という問いに対する答えを、企業文化の中に示しているのです。

セブンデックスの行動指針

新たに定義された「ステートメント」は、セブンデックスメンバーが目指すべき行動指針を示しています。これには、メンバーが共通の目標を持ち、「こんな会社であれたらきっと楽しい」という未来像が描かれています。この行動指針は、企業が成長するだけでなく、メンバーの充実した働き方に寄与することを期待しています。

採用サイトの一新

新たな企業理念をより具体的に伝えるため、セブンデックスは採用サイトをリニューアルしました。新しいデザインでは、手書きの質感やアニメーションを取り入れ、企業の「熱量」や「勢い」を表現しています。事業紹介ページも拡充され、ビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業やHRソリューション事業に関する情報がよりわかりやすくなりました。