英語力向上を目指す中高生へオンラインセミナーを開催！

中高生のための英語力向上オンラインセミナー

英語のスキルを向上させたくても、入試対策のためにはどのように勉強を進めればよいのか不安に思っている中学生や高校生は多いことでしょう。そこで、一般社団法人日本速読解力協会が主催し、株式会社SRJが運営するオンラインセミナー「英語の入試問題の長文化に対応する～時間との戦いに終止符を打つために～」が開催されます。このセミナーは、英語力向上を目指す全ての中高生に向けた貴重な機会となります。

セミナーの概要

本セミナーは2025年3月1日から8日までの間に、複数回にわたって開催される予定です。参加は無料で、中学生と高校生、その保護者や学習塾・スクールの関係者も参加できます。時間帯は様々で、平日、週末それぞれに設定されており、忙しい学生や保護者にも参加しやすい配慮がなされています。

日時

- 2025年3月1日(土) 17:00～18:15
- 2025年3月2日(日) 11:00～12:15、17:00～18:15
- 2025年3月4日(火) 11:00～12:15
- 2025年3月6日(木) 11:00～12:15、17:00～18:15
- 2025年3月8日(土) 11:00～12:15

参加対象

- 中学生
- 高校生
- 中学生・高校生の保護者
- 学習塾・スクール関係者

参加希望者は、公式サイトから簡単に申し込みができます。

入試問題の傾向とセミナー内容

近年の入試問題は、字数が増加傾向にあり、2024年度には約6,300語になると予想されています。これはセンター試験時代の約4,200語と比較すると、かなりの増加となります。このような背景から、受験生は長文化した問題に対して、迅速に正確に回答するスキルが求められます。このセミナーでは、入試問題の長文化がどのように進んでいるのか、そしてそれに対応するための学習方法について具体的なアドバイスが得られます。

協力者であるNPO英語運用能力評価協会(ELPA)の理事長、中野達也先生が登壇。この先生は公立学校での教員経験を経て、現在は駒沢女子大学で教鞭を執っており、英語の速読力向上における専門的な知識を持っています。受講者は、英語の問題対策や勉強法、2025年1月から実施される新課程の大学入学共通テスト分析についても聞ける貴重な機会です。