吉野家が新たにリニューアルしたカレーを実食！新旧を比較して味わいを探ります

吉野家がリニューアルした「こく旨カレー」と「旨辛カレー」を体験

株式会社吉野家は、2012年5月19日から全国の店舗で新たにリニューアルしたカレーを提供開始しました。今回は、お笑いタレントの土田晃之さんと、芸能人カレー部の副部長である森下千里さんに新旧カレーを試食してもらい、その味やこだわりについて語っていただきました。

お笑いタレント・土田晃之の食へのこだわりとは？

土田さんは、吉野家の大ファンであり、実際には小学生の頃から牛丼を楽しんできたとのこと。特に印象深いエピソードは、親戚の家で手伝いをしながら溜まった小遣いで牛丼を食べるのが楽しみだったそうです。彼の家庭には「冷凍牛丼」が常にストックされているとのこと。最近では、運動と食事制限を意識し、健康を意識した生活を送っているようです。普段は、自宅で作る野菜とマッシュルームのカレーを好んでいるとのことで、カレーへの理解も深いようです。

新しい『こく旨カレー』については、特に“旨み”や“コク”が強くなったと評価。具材にも味がしっかり染み込んでおり、濃厚でありながらも輪郭がはっきりしたおいしさを感じると語りました。一方、『旨辛カレー』は、香りが本格的なカレーのそれであり、スパイス選びも大切にされているようです。

牛丼とカレーの組み合わせも試し、「甘みと辛さが絶妙で、食べごたえ抜群だ」と絶賛。土田さんならではの親しみやすいコメントで、吉野家のカレーへの探究心が伝わってきます。

芸能人カレー部副部長・森下千里が語るカレーへの愛

次に登場するのは、森下千里さん。彼女は、カレー好きとして知られていますが、もともとはカレーが苦手だったとのこと。しかし、良質なカレーに出会ったことをきっかけに、その魅力にはまり、現在では様々なカレーを楽しんでいます。

森下さんは、新・旧カレーの試食後に、違いについて熱く語りました。特に『こく旨カレー』にはジャガイモやニンジン、ソテーされたオニオンが入っており、それがルーに深い味わいを与えていると指摘。家庭でのカレー作りでも、素材の選び方や調理法にこだわりながら、理想のカレーを追求している様子が伺えました。

また、『旨辛カレー』については、香りと味念が全く異なることを強調。スパイシーさが際立ち、甘みと酸味のバランスも絶品であると評価しました。

更なる高みを目指す吉野家のカレー

吉野家は、リニューアルした「こく旨カレー」と「旨辛カレー」を通じて、さらなる「うまさ」を追求しています。両タレントの感想からも、同社が提供するカレーの味わい深さが伝わってきます。

今後も吉野家は、伝統の牛丼とともに、新たなカレーの魅力の向上に努めることでしょう。これらのカレーは、近所の吉野家で手軽に楽しめるので、ぜひ一度試食してその魅力に触れてみてはいかがでしょうか。味わい深いカレーを惜しみなく感じられる機会をお見逃しなく！