サステナブルな生活を実現する『リビオ高田馬場』予約受付開始

都心に誕生するサステナブルな住まい

日鉄興和不動産株式会社と東レ建設株式会社が協力し、東京都新宿区下落合に分譲マンション『リビオ高田馬場』を建設中です。この物件は継承と循環をテーマにしたサステナブルな暮らしを提案しており、エントリー受付を2025年6月23日から開始しました。

住まいに息づく緑のプロジェクト

『リビオ高田馬場』の最大の特徴は、90種類以上の植栽計画です。共用部や外構部には、地域の特性を生かした多彩な緑が取り入れられています。住民や訪れる人々が自然を身近に感じられる空間を目指し、木漏れ日テラスやウェルネスラウンジなど、多様な緑の空間を整備しています。また、地域の木々も活用され、訪問者が自然の豊かさを体感できます。

持続可能な社会に向けた具体的な施策

本物件は、環境に配慮した建物設計で、エネルギー消費量の削減を可能にしました。ZEH-M Orientedの認定を受けたほか、低炭素建築物としても認証を取得しています。さらに、駐車場にはEV充電設備が設置されており、生活の中での脱炭素の実現に貢献します。これらの取り組みにより、住まう方々は環境を意識した生活を送りながら、より健康的で快適な暮らしを享受できます。

伝統を重んじたアップサイクルの取り組み

また、地域の樹木を守るために、既存のサクラやモミジのアップサイクルも実施しています。旧敷地にあった樹木を移植し、新たに再植樹することで、土地の記憶を紡いでいます。老木であるサクラは樹皮を使った草木染アートや、丸太スツールとして再利用され、入居者や訪問者がその存在を身近に感じることができるでしょう。

地域とのつながりを強化するイベント

『リビオ高田馬場』の地域コミュニティ形成に向けたこだわりの一環として、2023年12月には“落合ホームズ解体祭”というイベントが開催されました。地域の人々が参加し、この場所を共有することの大切さが再確認されました。当日は1,100名以上の参加があり、地域の魅力を体験するプログラムが盛りだくさんでした。