シニア世代を支える新たなスマートフォン、MIVEケースマ
JCOM株式会社が2月26日より新たに発売するシニア向けスマートフォン「MIVEケースマ」は、滋賀県に本社を持つALT Japan社からの日本初上陸製品です。このスマートフォンは、主にフィーチャーフォン(従来の携帯電話)を使用しているシニア層に向けたもので、使いやすさと便利さを両立させることを目的としています。
背景
国内では、2026年3月31日に第3世代移動通信方式(3G)のサービスが終了します。このため、多くのフィーチャーフォンユーザーがスマートフォンに乗り換えなければならない状況です。この新しい需要に応える形で、J:COMはシニアユーザーでも使いやすいスマホの導入を進めてきました。
MIVEケースマの特長
1. 操作性の両立
「MIVEケースマ」は手のひらに収まるコンパクトなサイズ感で、約4.3インチのメインディスプレイを搭載しています。通常のスマーフォンのタッチ操作が可能でありながら、フィーチャーフォンのような物理キーもついています。これにより、初めてスマホを使うシニア層も戸惑うことなく操作できます。
閉じた状態でも約1.83インチのカラーサブディスプレイが表示され、時間や通知などを簡単に確認できます。
2. 家族とつながるコミュニケーション機能
LINEやYouTubeといった人気のSNS、動画配信アプリ、地図アプリなども利用可能です。これにより、遠くに住む家族や友人とも手軽にコミュニケーションをとることができます。カメラ機能も充実しており、思い出の瞬間を簡単に撮影できます。
3. 安全を支える安心機能
MIVEケースマの大きな特長として、見守り機能やSOS発信機能があります。端末が一定時間操作されていない場合に、登録された家族に位置情報付きの通知が送信される安心メッセージ機能が搭載されています。「SOS発信」では、ミュートボタンを5秒以上長押しすることで、位置情報を登録された家族にSMSで送信します。これにより、緊急時の安全性が高まります。
価格と販売方法
「MIVEケースマ」の価格は、一括で42,240円(税込)および24回払いで月々1,760円、48回払いでは880円となっています。J:COMのモバイルサービスを利用している場合、初期設定の無料サポートやシニア向けのお得なオプションも用意されています。
まとめ
J:COMは今後も、特にシニア層が快適に使えるモバイルサービスの提供に力を入れていく計画です。MIVEケースマは、限られた選択肢の中で初めてのスマホを持つシニアの方々に最適なデバイスとなるでしょう。ぜひこの機会に新しいテクノロジーの世界に踏み出してみてはいかがでしょうか。