伊豆シャボテンリゾート株式会社の新たな冒険
伊豆シャボテンリゾート株式会社は設立から50周年を迎え、記念事業の一環として伊豆シャボテン動物公園に新しいエリアをオープンしました。これにより、動物たちとの新たなふれあいの場が誕生し、訪れる人々に素晴らしい体験を提供します。
モンキーテラスの魅力
新しく設けられた「モンキーテラス」は、かつて東屋として使われていた場所を大幅にリニューアルしたものです。このスペースは、高さ6メートル、面積80平方メートルのフライングケージ状の新居を設置しており、サルたちが自由に行動できる環境が整いました。ここには、オマキザルの一種であるシロガオサキとフサオマキザルの二つの種類が住んでいます。
シロガオサキについて
シロガオサキ(White faced saki)は、南米のベネズエラからブラジル北部にかけて分布しています。特徴的な点は、オスのサルが全身を長い黒い毛で覆われており、鼻から口にかけて黒い部分がある一方で、顔は見事に白いお面のようです。メスは黒褐色で、可愛らしい房毛が鼻の脇に生えています。
フサオマキザルの特性
フサオマキザル(Tufted Capuchin)は、北部南アメリカやアマゾン川流域が原産です。高い知能を持ち、野生では道具を使う行動も観察されています。成長したオスは頭の両脇にある毛が逆立ち、「フサ」オマキザルと呼ばれる理由となっています。観察者は、これらのサルたちを間近で観察したり、触れ合ったりできる貴重な学びの機会を得ることができます。
ふれあい乗馬牧場の新展開
もう一つの新エリア「ふれあい乗馬牧場」では、キリンやシマウマが暮らす「サバンナエリア」に隣接した場所に位置しています。新たに拡張した約650平方メートルのスペースには、これまで「なかよし牧場」で親しまれたミミナガヤギやマーラ、ケヅメリクガメが移動して、穏やかな生活を楽しむ様子をお見逃しなく。
ミミナガヤギ
彼らはパキスタン原産の種で、長い耳が特徴的です。耳は体温調節に役立つと言われています。
マーラの生態
南米アルゼンチンが故郷のマーラは、鹿に似た体型とウサギのように大きな目が特徴です。彼らは群れを形成し、悠然と生活しています。
ケヅメリクガメ
アフリカ原産のこの亀は、脚の間に特徴的な蹴爪状の突起を持ち、主に草食性で日の出や日没時に活動します。
新たな動物たちの仲間入り
さらに、この「ふれあい乗馬牧場」には、5月に大型ポニーが、そして夏にはヒトコブラクダが仲間入りする予定です。訪れる人々は、これらの動物たちとふれあったり、実際に乗馬体験をすることができるようになります。特に、伊豆シャボテン動物公園でのラクダの飼育は15年ぶりということで、往年ののどかな風景が再び体験できることが期待されます。
素晴らしい体験の提供
伊豆シャボテンリゾートは、訪れるすべての人々に新しい感動と学び、遊び、癒しを提供し続けることを目指しています。これからも、さらなる進化を遂げるこのリゾートにぜひ足を運んでみてください。動物たちとのふれあいや、自然の中での貴重な体験を通して、心を豊かにする時間を過ごすことができるはずです。
伊豆シャボテンリゾート株式会社の概要
- - 設立年月日: 1976年1月24日
- - 所在地: 東京都港区南青山7-8-4
- - 上場市場: 東京証券取引所東証スタンダード市場
さて、あなたもぜひ新たに開設されたエリアを訪れ、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。