知的財産権とAIの未来を探るトークセッション
2025年9月、東京ビッグサイトで開催される「2025知財・情報フェア&コンファレンス」の一環として、弁理士法人みなとみらい特許事務所と株式会社IP-RoBoが共催するトークセッションが行われます。このセッションでは、「プロフェッショナルが考える知的財産権とAIの未来」というテーマの下、参加者は商標調査AIツール「TM-RoBo」の具体的な活用事例やAIと知的財産業務の未来に関する専門的な知見を得ることができます。
トークセッションの詳細
開催概要
- - タイトル: プロフェッショナルが考える知的財産権と AI の未来
- - 登壇者:
- 下田一徳(弁理士法人みなとみらい特許事務所弁理士)
- 飯隈裕平(弁理士法人みなとみらい特許事務所一級知的財産管理技能士)
- 岩原将文(株式会社IP-RoBo代表取締役弁護士)
- - 開催日時: 2025年9月11日(木)14:55~15:40
- - 開催場所: 東京ビッグサイト内特設会場(西3ホールA会場)
- - 入場料: 無料(事前登録が必要)
- - 定員: 120名
尿足な背景において、みなとみらい特許事務所の専門家がAIを商標業務でどのように活用しているか、またその未来についてお話しします。特に、AI/DX/IT化の取り組み、商標調査AIツールTM-RoBoの具体的な活用事例と効果についての議論が中心となります。
トークセッションの目的と内容
参加者は、AIと人間の理想的な協業についての見識を深め、業務効率化や品質向上、さらには人材育成への貢献について考える機会を得ることができます。このセッションは商標業務に携わる弁理士や企業の知財部門の担当者にとって、特に有益な内容となっています。
TM-RoBoとは
TM-RoBoは、高度なAI技術を駆使して商標の生成と調査を一元化する商標AIサービスです。このツールは、簡単な入力により商標を生成でき、生成された商標に対する修正指示を通じて希望する商標を作成することを実現しています。また、AIは専門家の判断を学習し、ユーザーが同等の判断を行えるよう支援します。
この最先端のAIテクノロジーは、企業の知財経営戦略を大いにサポートします。詳細は公式Webサイト【https://tm-robo.com】をご覧ください。
弁理士法人みなとみらい特許事務所について
弁理士法人みなとみらい特許事務所は、2010年に設立され、中小企業やスタートアップに特化した知財支援を行い、5000社を超える企業をサポートしてきました。年間2000件以上の商標代理を手がけており、知財戦略を軸とした広範なサービスを提供しています。
所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA8F
ウェブサイト:
www.mm-patent.com
株式会社IP-RoBoについて
株式会社IP-RoBoは、知的財産に関するコンサルティングやWebサービス、さらにはソフトウェア開発を行っています。設立は2018年で、今後の知財業界におけるAI活用の先駆者として注目されています。
所在地: 東京都港区西新橋1-22-5 新橋TSビル7階
ウェブサイト:
www.ip-robo.co.jp
このトークセッションは、知的財産の未来を考える貴重な機会ですので、ぜひ参加をご検討ください。