片山良平が評価委員に
2024-07-22 12:49:41

ITエンジニアの育成へ寄与、片山良平が学校関係者評価委員に就任

片山良平氏、さいたまIT・WEB専門学校の評価委員に就任



2024年4月1日、ITエンジニア向けの転職・学習プラットフォーム「paiza」を運営するpaiza株式会社の代表取締役社長/CEO、片山良平氏がさいたまIT・WEB専門学校の学校関係者評価委員に選任されました。任期は2026年3月31日までの継続的なものとなります。

この就任にあたって、片山氏は自己の豊かな経験を生かし、学生の成長をサポートする役割を担っています。特に、同校はIT人材育成に特化した教育機関であり、片山氏の専門的な知識とノウハウが生かされることが期待されます。彼はインターネットの黎明期から100社以上の企業に関わっており、Webデザインやシステム開発の専門家です。

片山良平の経歴



生年は1975年で、片山氏はキャリアの初期から多くの企業においてデジタルマーケティング戦略を統括してきました。2007年からはネットイヤーグループでの経験を経て、2012年にpaizaを設立し、現在の地位に至っています。彼のリーダーシップの下、paizaは約75万人の登録者を持ち、4,400社以上の企業における採用支援を行っています。

就任の背景



今回の委員就任は、paiza株式会社がさいたまIT・WEB専門学校と教育提携を結んでいることが要因です。昨年度にはpaiza社員が同校の教育課程編成委員にも就任しており、採用支援ツールとしてpaizaも利用されています。これにより、専門的な教育環境を整備し、学生の社会進出をサポートする基盤が形成されています。

片山氏は「さいたまIT・WEB専門学校は、授業形式としてハイフレックス型の授業を採用しているため、在校生は柔軟な学習環境で学ぶことができます。paizaラーニングを通じて、多くの学生が気軽にプログラミングやITスキルを習得する機会を創造していくことが、今後の日本にとって非常に重要です」とコメントしています。

さいたまIT・WEB専門学校の魅力



さいたまIT・WEB専門学校は、教育の質が高く、最新の技術に基づいたカリキュラムが魅力です。学生は、実践的なスキルを身に付けるとともに、リアルなプロジェクトでの経験を通じて、即戦力となる人材へ成長することができます。

また、学校法人東京滋慶学園と連携し、paizaによる教育支援を受けられるため、学生は多彩な学びを体験することが可能です。このように、片山氏の就任は、ただの名誉職ではなく、実質的な変革を促す重要な役割を果たすことが期待されています。

今後の展望



今後、片山氏は、今回の就任を通じて、ITエンジニアとしてのキャリア形成を支援しながら、社会で活躍できる人材を育成するための取り組みを加速させていく意思を表明しました。paizaの持つ技術力と教育ノウハウを最大限に活用することで、同校の学生が市場で求められるスキルを修得し、活躍する機会が増えることが見込まれています。

このように、片山良平氏の委員就任は、教育界とIT産業との結びつきを強化し、次世代の希望となる人材育成に貢献することでしょう。これにより、日本のIT業界のさらなる成長と発展が期待されています。

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会社情報

会社名
paiza株式会社
住所
東京都港区虎ノ門2-3-17虎ノ門2丁目タワー18F
電話番号

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