アビスパ福岡、SCOグループとの新たなパートナーシップを発表

アビスパ福岡とSCOグループが手を組み、健康をサポートする新しい未来を切り開く

2023年10月、アビスパ福岡株式会社（本社:福岡市、代表取締役社長：結城耕造）は、新たなプレミアムユニフォーム・パートナーとして株式会社SCOグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役：玉井雄介）との契約締結を発表しました。このパートナーシップは、2025シーズンから始まります。

SCOグループの玉井代表は、「テクノロジーの力で『105年活きる』を実現する」というビジョンのもと、オーラルケアにフォーカスし、その重要性を広める活動を行っています。このビジョンに基づき、アビスパ福岡の選手たちは、オーラルケアドクターによる専門的なサポートを受けることになります。選手たちの健康がプレーに直結するため、彼らのコンディション維持には欠かせない取り組みです。

この新しい試みでは、SCOグループが展開する「Oral Care Clinic」プロジェクトが注目されます。ここでは選手だけでなく、地域の皆さんも利用できる高品質な歯のメインテナンスが提供される予定です。また、アビスパ福岡の選手である奈良選手、上島選手、紺野選手がオーラルケアアンバサダーとしてプロジェクトに参加し、ファンや地域住民に対して口腔の健康の重要性を広めていく計画です。

アビスパ福岡の結城社長は、SCOグループとの提携に対して感謝の意を示すと共に、両者による協業がクラブや歯科業界全体の発展につながると信じています。SCOグループとともに、テクノロジーを活用した新しい歯科医療のプロセスを作り上げていく意気込みを語りました。

今後、2025シーズンからはアビスパ福岡の公式ユニフォームにSCOグループのロゴが掲出されることも発表されています。掲出箇所はユニフォームの袖部分、ホームゲームでのゴール裏のLED看板、その他の各種制作物にも及びます。

株式会社SCOグループの概要

SCOグループは、テクノロジーを駆使して歯科医療の環境を整備するサービスを展開しています。2013年に設立され、全国の歯科医院向けに決済システムの導入支援や医療機器の調達支援を行い、予防診療の普及と医療従事者が安心して治療に専念できる環境づくりを推進しています。その取り組みの一環として、地域の皆さまへ高品質なオーラルケアサービスの提供を目指しています。