新しい法律顧問サービスの登場
法律相談の重要性が増す中、従来型の顧問契約にはいくつかの課題が指摘されています。特に、顧問契約に支払う顧問料の他に、裁判が発生した際に着手金が必要になる点が顧客にとっての不安要素となっています。これにより、日常的に法律面でのサポートを受けながらも、重要な局面での対応が適切に行えないケースが多いのです。
渡瀬・國松法律事務所は、こうした問題を解消するために、着手金無料で裁判対応を行う新しい法律顧問サービスを開始しました。このサービスは、顧問先に安心感と抑止力をもたらすことを目的としています。
従来型顧問契約の課題
従来の法律顧問契約には、以下のような2つの大きな問題が存在します。まず、顧問契約を結んでいても、顧問弁護士に裁判対応を頼むには別途費用がかかるため、安心感が不足してしまいます。顧問契約によって法律的なサポートを受けていると感じていても、いざという時に追加負担が発生することが多く、顧客の心理的な負担は常に伴います。
さらに、顧問弁護士が存在することをアピールしていても、実際に裁判を選択した場合の「着手金」の存在が、潜在的な相手方に対する抑止力とはなりません。この場合、顧客が対外的に自社の法律的な立場を示すことができず、権利侵害に対して十分な防衛策が講じられないことが懸念されます。
新しい顧問サービスの特徴
渡瀬・國松法律事務所が提供する新しい法律顧問サービスでは、こうした従来の問題を解決するために、完全オーダーメイドの契約を導入しています。事業者一人一人のニーズに合わせたプランを提案し、毎月のリーガルサービスの内容も個別に調整します。これにより、不必要な支出を抑えつつ、必要な法的サービスを提供し、安心感の向上と顧客のビジネスを守るための武器を与えることができます。
具体的なプラン内容は、事前のヒアリングによって明確にし、各企業の実情に応じた内容を提案します。これにより、余計なサービスに対する顧問料を支払うことなく、必要なサポートを得ることが可能です。
ご注意いただきたいポイント
当事務所の法律顧問サービスはすべてオーダーメイドの契約として運営されているため、裁判対応の回数や対象によって条件が異なる点はご留意ください。さらに、契約締結後3ヶ月以内に発生したトラブルについては、着手金が無料の裁判対応の対象外となりますので、事前に状況を把握し、確認いただくことが必要です。
お問い合わせ
新しい法律顧問サービスについて詳しく知りたい方は、以下の情報をご参照ください。
- - 名称: 渡瀬・國松法律事務所
- - 所在地: 東京都江東区東陽3-23-26
- - 代表弁護士: 渡瀬裕喜/國松大悟
- - 所属弁護士会: 第一東京弁護士会
- - ホームページ: 渡瀬・國松法律事務所
この新たなサービスで、法律相談のハードルが下がり、多くの事業者が安心して業務を行える環境が築かれることを期待しています。