台湾のスター石知田が東京でファンと交流、写真展開催！

台湾の実力派俳優・石知田（シー・チーティエン）が、9月7日から誠品生活日本橋で開催中のパネル展に登場しました。この特別な展示は、彼が長年のファンに支えられていることを感じられる場となりました。今回の展示では、俳優誌『awesome!（オーサム！）』に掲載された写真の中から、石知田自身が特にお気に入りのカットを厳選し、パネル化して展示されています。さらに、アートや音楽にも造詣の深い彼が描いたオリジナルのイラストも公開され、その魅力が凝縮された内容となっています。

石知田の来店初日、会場には多くのファンが詰めかけ、彼の到着を心待ちにしていました。歓声が上がり、彼を迎え入れる温かい雰囲気に包まれました。石知田は日本語で「いつも応援してくれてありがとう。しあわせ」と挨拶し、現在日本語を勉強中であることも垣間見えました。その後もファンとの会話を楽しむ姿が印象的で、彼自身もその時間を楽しみながら交流しました。

最近は体調を心配されることもありましたが、「私は元気です。大丈夫！」と笑顔でファンに安心感を与えました。また、展示パネルへのサイン入れの際には、来場者に「どのパネルにサインしてほしいか」と直接ディスカッションする姿勢が、多くのファンを感動させました。

先週の大阪アジアン映画祭に出席した石知田は、東京でもファンとの交流が実現し、「ずっと会いたかった日本のファンに会えて本当にうれしい。これからも日本でたくさん会える機会を作りたい」と喜びを語りました。

今回のパネル展は9月20日まで開催され、入場は無料です。さらに、12月には待望の日本版カレンダーの発売も決定しており、誠品生活日本橋のオンラインストアでは早くも予約受付を開始。特典としてポストカードが付くなど、ファンに嬉しい情報が盛りだくさんです。

また、会場から予約申し込みをした方を対象に、抽選でサイン入りパネルをプレゼントする企画も実施中です。これからますます活躍が期待される石知田にとって、日本のファンとのつながりは大変重要です。今後も彼の活動から目が離せません。

石知田（シー・チーティエン）プロフィール

石知田は1990年12月10日、台湾・台北市に生まれました。2014年には映画『軍中楽園』で女優としてのキャリアをスタート。その後も『私の少女時代－Our Times－』や『君のためのタイムリープ』など、数々の作品で注目を集めています。特に2021年にはドラマ『We Best Love 永遠の1位／2位の反撃』で日本のファンからも人気を得ました。今後も新作ドラマや映画が控えており、彼から目が離せません。