3代目山の神・神野大地氏が語る「チームワーク」と「自己管理」の重要性

アンデス電気が神野大地氏を招いた講演会の開催

2025年11月21日、青森県八戸市に本社を構えるアンデス電気株式会社は、元青山学院大学陸上競技部で箱根駅伝で名を馳せた神野大地氏を講師として招待し、「チームワークと自己管理」をテーマにした社内講演会を開催することが発表されました。

この講演会は、急速に変化する電気業界において競争力を保つために、社員各自の自己管理能力の向上やチームの結束力強化を図るために企画されました。神野氏は、現在MABPマーヴェリックのプレイングマネージャーとして活躍しており、彼の豊富な経験を元にした講演は、社員たちにとって非常に有意義な機会となるでしょう。

講演会の詳細

- 日付: 2025年11月21日 (金)
- 時間: 16:00〜17:00
- 場所: アンデス電気株式会社
- 講師: 神野大地氏（MABPマーヴェリックプレイングマネージャー）
- テーマ: 「チームワークと自己管理〜箱根駅伝から学ぶ組織力〜」

講師プロフィール

神野大地氏は、青山学院大学陸上競技部に所属し、2015年の箱根駅伝第91回大会において5区「山登り」区間で区間新記録を打ち立て、同大学の初優勝に大きく貢献した実績を持つ選手です。その実力から「3代目山の神」として名を馳せ、現在はMABPマーヴェリックのプレイングマネージャーとして新たなチーム運営を行い、陸上界への新しい風を巻き起こしています。

神野氏は講演に際して、「箱根駅伝で学んだチームワークの大切さや、一人ひとりが自分の役割を果たすことの重要性をお伝えしたい」とコメントしています。

講演内容の見どころ

講演会では、以下のような内容が予定されています。

- 箱根駅伝での経験を通じて得た知識
- 一丸となった組織づくりの重要性
- 各自のセルフマネジメントがチーム力に与える影響
- 困難に立ち向かうためのメンタル強化法
- 目標設定とその達成方法に関する継続的な成長支援

期待される効果

本講演会を受けて、以下の効果を期待しています。

- 社員一人ひとりの自己管理能力と責任感の向上
- 部門を超えた協力関係を築き、組織力の強化
- 目標を達成するための努力の定着と改善意識の向上
- 困難な状況でも立ち向かう強いメンタルの育成

代表取締役社長のコメント

アンデス電気の代表取締役社長、安田年孝氏は、「神野氏の箱根駅伝での経験は、私たちが目指すチーム力向上の手本です。彼の教えを通じて、社員一人ひとりが成長し、企業全体の発展に繋げていきたい」との意気込みを語っています。

この講演会は、単なるビジネスの枠を超えた重要なスキルを学べる機会として、多くの社員に豊かな学びを提供することでしょう。参加者の意識改革と組織力の向上が期待されます。

【お問い合わせ】
アンデス電気株式会社
公式HP: アンデス電気
担当: 三浦
TEL: 0178-20-2811
E-mail: [email protected]