『みんなの年金』が2025年に向けた新ファンドを開始
株式会社ネクサスエージェントが運営する不動産クラウドファンディングサービス『みんなの年金』は、2025年1月22日(水)から新ファンドである115号ファンドの出資募集を先着順で開始することを発表しました。このファンドは、その名の通り、多くの人が手軽に安全に資産運用を楽しむことができる仕組みとして注目されています。
新ファンドの詳細
115号ファンドでは、東京都内の賃貸マンション4部屋の運用が予定されており、具体的には杉並区、中野区、港区、板橋区に位置する物件が対象となります。出資額は1口10万円から可能で、予定年利回りは8.0%と非常に魅力的です。
出資対象物件は以下の通りです:
- - 杉並区上荻:JR中央線荻窪駅から徒歩6分の立地で、鉄筋コンクリート造の4階建て、総戸数17戸。
- - 中野区本町:東京メトロ丸ノ内線中野坂上駅から徒歩6分、同じく鉄筋コンクリート造の4階建て、総戸数31戸。
- - 港区芝浦:JR山手線田町駅から徒歩6分、鉄骨鉄筋コンクリート造で12階建て、総戸数64戸。
- - 板橋区宮本町:都営三田線板橋本町駅から徒歩7分、鉄筋コンクリート造の5階建て、総戸数37戸。
ファンドの募集が開始されるのは2025年1月22日(水)15:00からで、完売次第終了となります。企業側が670万円を劣後出資するため、出資者にとっても安心感のある仕組みが整えられており、特に約676口の分散投資ができる点が魅力です。初回配当は2025年5月15日に予定されています。
『みんなの年金』とは
『みんなの年金』は公的年金の代替となる新しい形の資産運用プラットフォームとして位置付けられています。不動産クラウドファンディングを通じて、低リスク・低コスト・低労力で資産運用を始められることを目指しており、日本が直面する年金問題への一つの提案となっています。
このサービスは特にワンルーム物件への出資を中心に豊富な商品を用意し、匿名組合契約を通じて不動産を取得、主に賃貸収入から得られる利益を出資額に応じて配分します。個別に資産運用を進めることができ、さらにeKYC(電子的な本人確認)を導入していることで、投資プロセスがオンラインで簡単かつスムーズに行えるようになっています。
会社概要
株式会社ネクサスエージェントは、東京都港区に本社を置き、公の年金に代わる新しいサービスを提供しています。設立は2016年で、資本金は1億円です。主に不動産流通WEBサービスやクラウドファンディング事業で知られており、信頼性の高い企業です。
この機会に自分の資産運用を見直し、手軽に参加できる『みんなの年金』のファンドに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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