2026年に開催される「うみごme」プログラム
社会課題解決を目指す特定非営利活動法人issue+designは、対話を通じたごみ拾いプログラム「うみごme」の開催に向けたパートナーを募集しています。このプログラムは東京を拠点に、全国各地での実施を目指しています。昨年度は全国で1,051名が参加し、30件以上の地域で40回のワークショップが行われました。
環境問題に向き合う新たな試み
海洋プラスチック問題を根源から解決するためには、私たち一人ひとりが深くこの問題に向き合う必要があります。実際、海に流れ込むごみの8割は街で発生したプラスチックごみが河川を通じて流れ出たものであると言われています。そこで「うみごme」では、参加者が落ちたごみを集め、そのごみから見えてくる社会の「ごみの背景」を理解することに重きを置いています。
プログラムの流れ
このプログラムは、約2時間にわたって行われ、実際にごみを拾う時間と、そのごみから得られた気づきをワークブックで整理する時間があります。拾ったごみを通じて参加者同士が交流し、なぜごみが生まれているのか、各自の気持ちを共有します。
終わりには、拾ったごみにつながる「気持ち」にお別れをする儀式もあります。このような体験を通じて、参加者は自分自身の意識を変えていくきっかけを得られるのです。
募集要項
「うみごme」のプログラムは2026年5月から2027年3月まで開催予定で、募集枠は約30件、先着順です。参加者が5~15名の場合はオンライン、15名以上の場合は対面での進行を予定しており、ワークショップの推奨年齢は小学4年生以上です。
参加にあたっての条件
プログラムに参加するには、主催者が進行を担当し、広報や参加者対応は募集側が負担する必要があります。開催後には、詳細なレポートを提出することが求められます。
どこでも実施可能
本プログラムはオフィスや街中、自然環境の中で実施可能であり、様々な場面での環境学習や勉強会にも適しています。「うみごme」と共に、参加者は地域の課題を持ち寄り、解決に向けた具体的なアクションを考えていくことが求められます。
申し込みの流れ
興味を持たれた方は、公式サイトの応募ページからお申し込み可能です。ただし、申し込み後にはオンラインでの面談を行い、参加の可否が決定されますのであらかじめご了承ください。
主催・企画内容
issue+designは2008年に設立され、社会課題解決のための様々なプロジェクトを展開しています。行政や企業と連携し、地域社会の実情に基づいたデザインの力で問題解決を試みています。また、活動には日本財団からの助成を受けています。
「うみごme」を通じて、私たち一人ひとりが持つ意識を変化させ、より良い社会を共に築いていくことが期待されています。どうぞ、ぜひ参加をご検討ください。