販促部門の課題解決を狙う「フローナビ」
株式会社大伸社ディライトは、販促業務における深刻な課題である業務の属人化と過剰な現場負担を改善するために、ワークフロー診断サービス「フローナビ」を提供します。このサービスは、70年のカタログ制作の経験を基に、企業の販促業務を抜本的に見直し、業務効率化や生産性の向上を図るものです。
現状の課題
近年の市場環境の変化やデジタルトランスフォーメーションの加速により、販促部門の業務はますます複雑化しています。日常の業務に追われ、改善策を講じる余裕がない現場では、特定の担当者に負担が集中する“属人化”が進行し、カタログ制作や展示会の準備などで情報の混乱やスケジュールの遅延が頻発しています。この結果、担当者は重要な戦略業務に注力することができないより厳しい状況にあります。
これらの問題のいくつかは、例えば数百ページに及ぶカタログ制作の過程で発生する情報の混乱や、展示会プロジェクトにおけるタスクの管理の難しさとして現れます。これにより、販促部門の負担が重くなり、基礎的な業務に対する注力が難しくなっています。
「フローナビ」がもたらす改善
大伸社ディライトの「フローナビ」は、販促部門の業務プロセスを徹底的に分析し、問題点を明らかにするサービスです。以下のような特長があります:
- - 業務フローの徹底分析:現状の業務フローを詳細に分析し、ボトルネックを特定し可視化します。
- - 真因の究明:課題に対する詳細な“なぜなぜ分析”を通じて、根本的な原因を特定します。
- - 実現性の高い提案:効率化に向けて、具体的な「To Be」像を策定し、実行可能な提案を行います。
大伸社ディライトは、これまで500ページ以上のカタログ制作を支援してきた実績から、情報整理や関係者の調整、スケジュール管理に関する豊富な経験を活用し、業務改善をサポートします。
診断後のサポートと導入事例
「フローナビ」による診断終了後には、販促部門の状況を把握し、最適なプロジェクト管理体制を構築するための専門チームを編成します。以下のサポートプランが用意されています:
- - 設計支援プラン:計画策定や体制の構築を支援し、プロジェクトのスムーズな進行を助けます。
- - 完全伴走プラン:PMOがプロジェクト全体を一貫して支援し、計画から管理までを全面的にサポートします。
- - 伴走補助プラン:若手スタッフが主体となるプロジェクトをPMOが支援し、計画策定を手助けします。
- - 緊急対応プラン:問題のあるプロジェクトの立て直しを行い、スケジュールや品質の問題解決を手掛けます。
無料オンラインセミナーの開催
これらのサービスを紹介するために、9月19日(金)に大伸社ディライトと富士フイルムイメージングシステムズの共催による無料のオンラインセミナーを開催します。このセミナーでは、販促物制作の課題解決について、両社による具体的な解決策を共有する予定です。ぜひ、お申し込みください。
詳細については、
こちらの特設サイトをご覧ください。
会社概要
- - 会社名:株式会社大伸社ディライト
- - 代表取締役社長:池田 孝二
- - 本社:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ17F
- - 事業内容:マーケティング戦略策定支援、WEBサイト構築、カタログ制作など
- - コーポレートサイト: d-delight.jp
このようなサービスで、販促部門の業務の現場負担を減らし、本来注力すべき業務に集中する支援ができます。